ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

ページ
15/24

このページは 広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ひたちおおた 2016年11月号 No.660

ちくちくと編んでいる途中ですかかし祭開催中ヒントは動物です田中あかね(里美地区)9月末から時間を見つけては地域の方と一緒にかかしを作りました。みんなで夜な夜な集まって作っているうちに、だんだんと寒くなってくる夜に季節を感じます。あーでもないこーでもないといいながら製作しているかかしは、形になるにつれて愛着がわいてきます。作りながら仕事の話や時には人生相談など、初めて参加したかかし作りの時よりも話の内容に深みがでたような気がするのは私だけでしょうか。1年目の時は「こも編み」もできずに足手まといのようでしたが、今年は前回よりも手際よくでき、かかし作りに貢献できたかなと個人的には思っています。写真はまだ作り途中ですが、一体何ができあがったでしょう!?ぜひかかし祭の会場にお越しください!※里美かかし祭は12月3日まで開催中よかにせ~(鹿児島弁で「イケメン!」〈笑〉)熱4い4季節を駆けぬけてたわわっ!ヘロヘロでクタクタの夏堀口剛(農業分野)ようやく一段落。収穫、道の駅への納品、市場への出荷となんとも慌ただしい約2カ月間でした。海の仕事で体力には自信があったのですが、梨の作業や稲刈りなど初めて経験する農業はヘトヘトになりましたね。毎日梨を腹一杯食べ、それをエネルギーに変え、何とか乗り切った今、燃え尽き症候群です。初年度は納品をとおして多くの方と知り合う事が出来て本当に楽しかったです。来年から苗木を植える私自身の梨畑がスタートします。一歩一歩前に進みたいと思っています。最近寒さが身にしみます・・・(*^_^*)鈴木裕紀(農業分野)雨続きだった秋も更け肌寒い朝に冬の訪れを感じる今日この頃、皆さまの応援もあり着任から早いもので半年を迎えることができました。今も私は幡町にあります農家さんの元で梨・ブドウ作りに加え、最近はイチゴも学ばせていただいています。梨とブドウの収穫の時期は、道の駅の効果もあり、本当に多くのお客様に来ていただき、おいしいというお褒めの言葉をいただくこともありました。早朝からの梨の収穫に選果、箱詰めと大変な作業ばかりでしたが、その言葉に苦労が報われる思いがしたと同時に、お客様に喜んでもらえるものを作っていかなければならないという責任感も生まれました。この気持ちを胸に今取り組んでいるイチゴの管理作業とこの後の収穫にと、自分の責任を果たしていきたいと思います。地域おこし協力隊の情報は、ホームページ:hssk-i.com/フェイスブック:facebook.com/hokyoryokutaiで!問少子化・人口減少対策課(内線346)広報ひたちおおた2016年11月号15常陸太田市役所72-3111