ブックタイトル守谷市議会だより 2016年11月10日号 こじゅけい No.176

ページ
16/20

このページは 守谷市議会だより 2016年11月10日号 こじゅけい No.176 の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

守谷市議会だより 2016年11月10日号 こじゅけい No.176

都市計画税について今回の通告事項1.都市計画税について2.地域包括ケアシステムについてQA●神宮栄二議員北守谷やみずき野地区では、既に35年近く都市計画税を納めている方がいる一方、これから納め始める松並のニュータウンの方もいる。これまでも納めず、これからも納めない方もいると思われる。都市計画税は、不公平な税金ではないか。都市計画税は、都市計画事業または土地区画整理事業に要する費用に充てるための目的税である。道路建設や宅地開発など、都市計画税だけではまかなえない部分には、借り入れをしている。そういった借金の返済にあと20年近く掛かることが予想され、それまでは都市計画税も納めていただくことになると考える。また、都市計画税は、課税対象となる土地・建物を所有した時点で発生するものであるため、不公平感はないと思われる。守谷市の都市計画図Q健幸長寿「健康ポイント制度導入」の効果は?●渡辺秀一議員近年、全国の自治体で関心が高まっている健康ポイント制度は、運動無関心層や運動不十分層今回の通告事項1.健幸長寿「健康ポイント制度」の導入組みをしている自治体もある。今後、守谷市でも導入の検討はしているのか。の人たちにも日常生活に運動を取り入れ、健康づくりに繋げていく一つの手法として広がっているが、どのような取り組みか。A他自治体の効果を検証しながら、守谷市の現状に合った事業展開について検討をしていきたい。A健康ポイント制度とは、ウオーキングや健康づくり事業などの取り組みに市民が参加した場合、ポイントを付与し、貯まったポイントで商品等に交換できる仕組みである。このポイント制度の導入により、健康づくりのきっかけになるものと考えている。Q健康ポイントがローソンなどで使えるポンタや、全国で使える商品券などに交換可能な取り守谷市議会だよりNO.176(2016.11.10)16