ブックタイトル守谷市議会だより 2016年11月10日号 こじゅけい No.176
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守谷市議会だより 2016年11月10日号 こじゅけい No.176
Q戦争の悲惨さ、平和の尊さを知るために●佐藤弘子議員4月から図書館の指定管理者制度が始まった。今回の通告事項1.市立中央図書館の市民サービス2.自衛隊に対する市内中高生名簿の提供3.平和都市宣言の街としての平和教育他3件しさ、平和の尊さを学んでほしい。当初から館長や職員が辞める等、サービス低下が不安視されていた。現在の運営状況を伺う。A平成29年度から修学旅行で広島まで行けるようになる。A後任の館長が配属され、職員も増員した。市からの指摘事項等も改善されてきている。Q自治体の自衛官適齢者名簿の提出は、いつから何を根拠に行っているのか。A平成27年度から防衛大臣名による依頼文書に基づき報告している。該当者数は27年度が615名、28年度が643名。自衛隊法施行令と守谷市個人情報保護条例の規定に基づき提供しており、法令違反には当たらない。Q平和教育として広島訪問を。原爆や戦争の恐ろ主権者教育について今回の通告事項1.主権者教育について●髙梨隆議員Q7月の参議院選挙で守谷市の18歳の投票率がつことが必要であるが、環境整備として市内小59%で、茨城県内第1位であったが感想は。中学校の図書館の新聞配備状況は。A客観的な調査はしていないが、守谷高校での主A小学校では、小学生新聞を1紙から3紙、中学権者教育の成果があったと感じている。校では週刊の中高生新聞が配備されている。Q投票率向上のために市が特に力を入れたことは。A選挙啓発として、守谷高校の皆さんと座談会を開催し、「広報もりや」に掲載した。また、期日前投票の立会人を18歳以上で募集した。Q市内小中学校での主権者教育の現状は。A子どもたちが社会の中で自立し、他者と連携、協働しながら地域の課題解決を自主的かつ主体的に担う力を養う教育を行っている。Q主権者教育は現実の地域社会や政治に関心を持7月の参議院選挙で18歳投票率は県内1位15守谷市議会だよりNO.176(2016.11.10)