ブックタイトル広報さかい 2016年10月号 No.597

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概要

広報さかい 2016年10月号 No.597

防災にかかわる町・人の働きを知ろう災害に備えて、高めよう防災力▲水消火器体験災害は、いつ何時訪れるかわかりません。いつか突然やってくる災害に備えて、日頃から防災力を高め、準備をしておくことが大事です。防災活動を行っている3つの活動や働きをレポートします。防災力向上のきっかけにしたい▲多くの住民が参加しました1防災Disasterprevention●8平行成政区合同防災訓練を実施:28年10月2日(日)・場所役場駐車場防災●境町消防団第1分団長齋藤雅人さん昨年の関東・東北豪雨災害の際、この地域は甚大な被害を受けました。地域で地域を守っていくためには、今回のような訓練を通して、防災への備えを行うことが重要だと考えます。また、この合同訓練が他の行政区の新しい取り組みのきっかけになってほしいと思います。▲起震車で震度7を体験▲非常食コーナーも▲煙体験ハウスで火災時の状況を体験ことが期待されます。える取り組みが広がっていく今後も境町全体に防災に備ました。訓練など、様々な訓練を行い場福祉担当職員による炊出し験、はしご車体験のほか、役る煙体験ハウス、水消火器体火災時の煙の怖さを体験できや、起震車による地震体験、区ごとに分かれ、土のう作り参加者の皆さんは、各行政れました。て、合同の防災訓練が実施さ定を締結しており、今回初めは4月に災害時の相互応援協参加しました。この8行政区の住民約270名の皆さんが町、坂花町、新吉町、山神町下仲町、上仲町、上町、宮本で被害の大きかった、本船町、昨年9月の関東・東北豪雨災訓練が行われました。団管轄の、8行政区合同の防車場に10月て2、日境(町日消)防境団町第役1場分駐Sakai town news 2