ブックタイトル広報かすみがうら お知らせ版 2016年11月号

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広報かすみがうら お知らせ版 2016年11月号

Information&Newsお知らせと情報STOP!不法投棄「しない」「させない」「ゆるさない」茨城県では、不法投棄を防止し生活環境の保全を図るため、6月および11月を「不法投棄防止強調月間」として定め、各種パトロールや県民、事業者に対する啓発などを集中的に実施しています。本市におきましても、引き続き不法投棄の監視パトロールや啓発活動などを実施していきますので、市民の皆さまのご協力をお願いいたします。不法投棄を見かけた場合には個人や家庭から排出される一般廃棄物の不法投棄は、自分だけ、あるいは自分の家庭だけきれいであればよいとする身勝手な考えに基づく場合が多いと考えられます。一方、事業場から排出される一般廃棄物や産業廃棄物の不法投棄は、金もうけを主たる動機とし、団体や組織が介入するなど、その手口も悪質巧妙化しているのが現状です。対応策としては、第一に家庭であれ事業場であれ、廃棄物を排出する者が環境に対する意識改革をすること、第二に廃棄物の減量化を図り、リサイクルとともに適正処理を推進すること、第三に悪質な不法投棄の行為者や関係事業者を厳罰に処することなどがあげられます。不法投棄やそのような行為を目撃した場合は、ただちに市や警察に通報してください。かすみがうら市廃棄物不法投棄監視員市では、かすみがうら市廃棄物不法投棄監視員設置要綱に基づき、廃棄物の不法投棄防止に理解と積極性のある方を市長が監視員として委嘱し、廃棄物不法投棄監視員を設置しています。▼▼▼過去に市内で起きた不法投棄11月は不法投棄防止強調月間毎年秋から冬はインフルエンザの流行シーズン高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化する恐れもあるインフルエンザ。感染を広げないためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。▼▼「かからない」ために?手洗い外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などに石けんで手を洗いましょう。?健康管理普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。?予防接種インフルエンザ対策インフルエンザが発症する可能性を減らし、もし発症しても重症化を防ぐ効果があります。重症化しやすい方は、医師と相談して予防接種を受けることも考えてみましょう。?適切な湿度乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つようにしましょう。?人混みを避ける流行してきたら、人混みや繁華街への不要不急の外出をなるべく控えましょう。「うつさない」ために?マスクの着用くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。マスクを使用しましょう。?外出を控える熱が下がっても数日間はウイルスが体内に残っています。周りの人にうつさないように、不要不急のときは外出を控えましょう。問霞ヶ浦保健センター?029‐898‐2312勇気ある行動に感謝状消防協力者(初期消火)に感謝状不法投棄を見かけた場合には…▼不法投棄110番(フリーダイヤル)0120-536-380(いつもみんなでむらなくみはれ)問環境保全課(霞ヶ浦庁舎)本年2月、市川地内で発生した火災において、初期消火により火災の被害を軽減(延焼防止)した功績で、大橋達夫さん、木村幸一郎さん、押野文代さん、吉田功さんに対して、9月16日、井坂消防長から感謝状が贈られました。問消防本部?0299‐59‐0119お知らせ版発行日/平成28年11月5日発行/かすみがうら市編集/情報広報課(霞ヶ浦庁舎)? 315-8512茨城県かすみがうら市上土田461 ? 0299-59-2111/? 029-897-1111 FAX.0299-59-2130HPアドレス/http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp E-mail/info@city.kasumigaura.ibaraki.jp広報誌は環境にやさしい植物油インキを使用しています。