ブックタイトル広報つくば 2016年11月号 No.552

ページ
7/16

このページは 広報つくば 2016年11月号 No.552 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報つくば 2016年11月号 No.552

2016.11.1(平成28年)広報つくばお知らせ(P6~10)高齢者肺炎球菌予防接種問桜保健センター?029(857)3931高齢者肺炎球菌予防接種は、予防接種法に基づく予防接種(定期接種)です。今年度、定期接種の対象となる方には、5月に予防接種の案内と予診票を郵送しています。期間内に忘れず接種を受けましょう。実施期間4月1日~平成29年3月31日対象接種日につくば市に住民登録があり、高齢者肺炎球菌予防接種を希望する方で、今までに1回も接種をしたことがなく、次の1か2に該当する方※既に、高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)を自費または公費で接種をしたことがある方は、この制度の対象になりません1表の生年月日に該当する方平成28年度に達する年齢生年月日65歳昭和26年4月2日~昭和27年4月1日70歳昭和21年4月2日~昭和22年4月1日75歳昭和16年4月2日~昭和17年4月1日80歳昭和11年4月2日~昭和12年4月1日85歳昭和6年4月2日~昭和7年4月1日90歳大正15年4月2日~昭和2年4月1日95歳大正10年4月2日~大正11年4月1日100歳大正5年4月2日~大正6年4月1日※表の生年月日に該当する方は、各年齢に達する前であっても接種可能です。平成31年度以降は、65歳の方のみが対象となる予定です260歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(医師の判断によりますが、おおむね身体障害者障害程度等級1級に相当する方)接種場所?市内予防接種協力医療機関(ライフプランすこやか、市ホームページをご覧ください)?茨城県内定期予防接種広域事業協力医療機関(茨城県医師会ホームページをご覧ください)※協力医療機関以外で接種を希望する場合は、事前にお問い合わせください助成額3,000円(生活保護受給の方は、上限8,000円)助成回数1回接種方法1医療機関に事前予約→2接種当日、医療機関に年齢と住所が確認できるもの(健康保険証など)、自己負担金、予診票、生活保護受給者証(生活保護受給の方のみ)を持参→3医療機関で、接種料金(医療機関により異なります)から市の助成額を差し引いた金額の支払い感染性胃腸炎に注意してください!!問健康増進課感染性胃腸炎は、冬から春にかけて流行します。この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものであることが多いといわれています。感染予防の基本は、「手洗い」です!日ごろから、外出後、調理前、食事前、トイレ後などには、必ず石けんで手を洗う習慣を身に付けましょう。症状ノロウイルスに感染すると、1~2日で下痢、おう吐、吐き気、腹痛などの症状が見られます。通常、1~2日で治まります。感染経路○人から人への感染排泄物や吐物に触れた手や物を介して口から感染します。また、ノロウイルスは乾燥すると空気中に漂い、これが口に入って感染することがあります。○食品からの感染カキなどの二枚貝には、ノロウイルスが潜んでいることがあり、生や加熱不十分なままで食べることで感染することがあります。食べる際には、中心温度85~90℃で90秒間以上加熱しましょう。感染予防の具体的な方法とにかく、手をよく洗いましょう。必ず石けんを用い、30秒以上洗いましょう。ノロウイルスの場合には、アルコールなどの消毒はあまり効きません。また、二次感染を防ぐため、排泄物や吐物の処理に当たっては、使い捨ての手袋やマスクを着用するなど十分に注意してください。加えて汚物を処理した後は、石けんでしっかり手を洗うとともに、うがいもしましょう。症状が現れたら、医療機関で受診しましょう。年末調整や確定申告をする方へ社会保険料控除証明書を発行します平成28年分の年末調整や確定申告を行う際、平成28年1月1日~12月31日に支払った国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料は、社会保険料控除の対象になります。1社会保険料控除証明書平成29年1月下旬に納付義務者(国保税は世帯主)宛てに「社会保険料控除証明書」(はがき)を発送します。(年末調整には間に合いません)この控除証明書は、平成28年中の納付済額(国保・後期・介護分)を証明するものです。課税されていても納付がない場合は、社会保険料控除証明書は発行できません。年末調整に使用するなど、発送前に必要な場合窓口での発行申請窓口各担当課、各窓口センター申請に必要なもの本人確認ができるもの(運転免許証など)※別世帯の方が申請する場合は、委任状が必要です郵送での請求(返送料は、申請者の自己負担)申請方法など詳細は、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。※電話のお問い合わせでは、本人確認ができないため、納付済額をお答えすることはできません問(1) ?国民健康保険税について=国民健康保険課国保税係?後期高齢者医療保険料について=医療年金課後期高齢者医療係?介護保険料について=介護保険課保険料係2特別徴収(年金天引き)の方の場合「公的年金等の源泉徴収票」に平成28年中の納付済額(国保・後期・介護分)が記載されています。平成29年1月中旬に日本年金機構などから発送します。遺族年金や障害年金などを受給していて、源泉徴収票が発行されない方には、市から社会保険料控除証明書を発送します。※紛失などによる源泉徴収票の再発行については、お問い合わせください。市役所では源泉徴収票の再発行はできません3国民年金保険料「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(はがき)は、11月上旬に日本年金機構から発送します。紛失などによる再発行については、お問い合わせください。※年の途中からの加入など、10月1日以降に本年初めて保険料を納付する方は、翌年の2月上旬に同様の証明書が発送されます問(23)特別徴収(年金天引き)・国民年金保険料について=?ねんきん加入者ダイヤル?0570(003)004(050で始まる電話から掛ける場合?03(6630)2525)?日本年金機構土浦年金事務所?029(825)11707市へのお問い合わせは?029(883)1111(代)ホームページH「つくば市」で検索住所〒305-8555研究学園1丁目1番地1