ブックタイトル市報たかはぎ 2016年11月号 No.682

概要

市報たかはぎ 2016年11月号 No.682

《高萩消防署》全国消防救助技術大会にて奮闘高萩消防署の福司隆之消防士長が、8月24日愛媛県松山市で開催された「第45回全国消防救助技術大会」に出場しました。福司消防士長は、6月に開催された同大会の予選「茨城県第一ブロック個人種目等選考会」において、「はしご登はん」の部で見事に優勝し全国大会への切符を獲得。全国大会では、日頃の訓練の成果を十分に発揮され、入賞こそ逃したものの優秀な成績を収めました。「救助技術大会を通して得た経験と技術を、市民の皆さんの安全安心のため活かしていきたいと思います。」と話しました。教育委員会ますこえみ増子惠美さん新委員が就任任期満了に伴い、高萩市教育委員会委員を退任された作山吉永さんに代わり、新たに増子惠美さんが委員に任命されました。任期は、平成２８年１０月１日から平成３２年９月３０日までの4年間です。教育委員会の新体制教育長小沼公道教育委員関矢光良（教育長職務代理者）〃鈴木智恵子〃鈴木幸男〃増子惠美歳入総額３８億８，９８０万円その他2,608万円（0.7%）繰入金2億8,831万円（７．４％）共同事業交付金8億2,586万円（21.2%）県支出金1億9,２７２万円（5.０％）前期高齢者交付金8億6,428万円（22.2%）歳出総額３８億８，２４４万円その他1,825万円（０．５％）保健事業費2,646万円（0.７％）総務費7,１４３万円（１．８％）共同事業拠出金7億7,853万円（20. 1%）介護納付金1億9,033万円（4. 9%）つながります。皆様のご理解とご協力をお願いします。て医療を受けられる医療保険制度を守り続けることに一人ひとりの小さな取り組みが、誰もがいつでも安心し剤師にご相談ください。ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬の抑制にもつながります。なります。結果として、年々増え続ける医療費全体を服用したりする場合、薬代を減らす効果が大きくれ経済的です。特に、継続的に服用したり、複数の薬できます。価格も新薬より安く、自己負担も軽減さ省により承認されており、安心して使用することがジェネリック医薬品の有効成分・品質は、厚生労働と同じ有効成分を持つ低価格な医薬品のことです。品（新薬）の特許期間が切れた後に販売される新薬被保険者１人当たりの国保税額８１，０７６円（県内44市町村中40位）後発医薬品（ジェネリック医薬品）とは、先発医薬※県平均は９１，８０６円2「ジェネリック医薬品」を活用しましょう！国民健康保険税6億2,039万円（15.9%）国庫支出金8億6,965万円（22.4%）療養給付費交付金2億251万円（5.2%）被保険者1人当たりの医療費３５３，０１０円（県内44市町村中2位）※県平均は３０４，５７５円保険給付費２３億４,６３９万円（６０.４％）後期高齢者支援金4億5,105万円（11. 6%）ンドロームの予防・改善に積極的に取り組みましょう。ります。特定健診をチャンスととらえ、メタボリックシだけでなく、毎日をいきいきと過ごすことにもつなが生活習慣病を未然に防ぐことは、医療費を抑制する要に応じた支援（特定保健指導）が受けられます。確保する必要があります。いますようお願いします。た人は、生活習慣病の発症リスクの度合いにより必ます。健診の結果、生活習慣の改善が必要と判断され歳出規模に見合った歳入を療費の抑制にご協力くださ見つけ、生活習慣病の発症を未然に防ぐことにあり計で経理していることから、き国保税の期限内納付や医段階でメタボリックシンドロームやその危険因子を源で運営されており、特別会加入者の皆様には、引き続など、個々の生活習慣病の早期発見だけでなく、早いらの補助金など限りある財政運営が続いています。特定健診の目的は、高血圧や脂質異常症、糖尿病保財政は、国保税や国、県か国保税の減収等で、厳しい財てる相互扶助の制度です。国あり、被保険者の減少による1発特症定を健未診然・に特防定ぎ保ま健し指ょ導うで！生活習慣病の出し合い、必要な医療費に充に伴い医療費が増加傾向に気やけがに備えて国保税を齢化や医療の高度化の進展国保は、加入者の皆様が病しかし高萩市の現状は、高医療費一抑人制ひのとたりめがにできること平成２７年度国民健康保険の決算状況問合せ?保険医２３ー２１１７療課市報たかはぎ2016.114