ブックタイトル広報さくらがわ 2016年11月1日号 No.267
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広報さくらがわ 2016年11月1日号 No.267
さくらがわ2016.11.1 6桜川市社会福祉協議会・桜川市子ども会育成連合会主催による「桜川市子ども会ぼうさい探検隊」が、桜川市真壁福祉センターや筑西広域消防本部などで行われました。当日は、市内小学生32人、ボランティアとして市内中学生3人が参加。参加した子どもたちは、ドラム缶風呂や炊き出し体験などの活動を通して、楽しみながら防災について学びました。堤上生活改善センター(堤上地区)で、第17回桜川カボチャ会品評会が開催され、93?kgのカボチャを出品した両もろずみ角信しんいち一さん(同地区)が、見事優勝しました。この品評会は、巨大なカボチャの重さを競うもので、今年は30人が出品しました。同会会長の石いしつか塚正しょういち一さんは、「来年は、100kgを超えるよう取り組んでいきたい」と話していました。紫尾小学校内を流れる紫尾川(通称なかよし川)を堰き止めアユを放流して、素手で捕まえる校外活動(チビッ子ふれあい教室)が、真壁地区の小学生を対象に、コミュニティスクール紫尾地区実行委員会の主催で実施されました。普段、川に素足で入ったり、元気よく泳ぐアユに手づかみで直接触れることのない子どもたちは大喜び。大変貴重な体験をしました。川原町地区自主防災会主催の防災訓練が、真壁小学校で行われました。訓練は、川原町地区住民をはじめ、桜川警察署や桜川市消防団などが参加。水消火器を使っての初期消火訓練や、救出・救護訓練、給食給水訓練、災害時には効果のあるラジオ体操などが行われました。参加者たちは、災害時には地域一丸となり、地域を守る大切さを学びました。8月20日~21日9月4日9月4日9月4日桜川市子ども会ぼうさい探検隊を開催見事!93?kgのジャンボカボチャ優勝-桜川カボチャ会品評会-川原町地区で自主防災訓練開催チビッ子ふれあい教室アユのつかみ取り出品されたジャンボカボチャと出品者の皆さん水消火器を使って、初期消火訓練に挑戦する子どもたち放流されたアユの掴みどりに挑戦する子どもたち筑西広域消防本部を見学した子どもたち