ブックタイトル広報やちよ 2016年11月号 No.685
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広報やちよ 2016年11月号 No.685
ポンプ操法で第1分団が4位入賞10月16日にフィットネスパーク・きぬ多目的第2グラウンド駐車場で行われた第67回茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会で、八千代町から第1分団(粟野)が出場し第4位に入賞しました。ポンプ操法大会はポンプ操作の動作やチームワーク、規律などを審査し、放水までのタイムと正確さを競います。1チームが指揮者と1番員から4番員、補助員の6人で構成され、1分団は練習を6月から始め、この大会に臨みました。4位入賞した第1分団の選手と本部、八千代分署の皆さんパラリンピックに医師として帯同9月7日から18日まで開催されたリオ2016パラリンピック競技大会に日本代表選手団本部の医師として、八千代診療所所長の加藤徹男さんが帯同しました。加藤さんはこれまでも障がい者スポーツの国際大会に帯同医として参加していましたが、パラリンピックに帯同するのは今回が初めてです。加藤さんは「帯同して感じたのはパラリンピックに出場する選手は、障害はありますがメンタル面でもみんな一流のアスリートだと感じました」と感想を話していました。入賞した安田さん(中)、國府田さん(左)、馬場さん高校陸上女子競歩を大会新で優勝リオパラリンピックに医師として帯同した診療所の加藤さん9月24日にケーズデンキスタジアム水戸で行われた第57回茨城県高等学校陸上競技新人大会の女子5000m競歩で下妻一高の安田穂乃花さん(塩本)が大会新記録で優勝しました。同競技では第2位に同校の國府田奏さん(貝谷)、第3位にも同校の馬場柚希さん(水口)が入賞し、第3位までを町内の高校生が独占しました。優勝した安田さんは「タイムが自己ベストではなかったので、次の大会では自己ベストをだせるようがんばりたい」と今後の意気込みを話していました。広報やちよ№685 2016.11月号4