ブックタイトル広報やちよ 2016年11月号 No.685
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広報やちよ 2016年11月号 No.685
17広報やちよ№685 2016.11月号国府田利明議員栗山地内においては、道路拡幅整備を計画されていますが、工事着手の日程についてお聞きします。次に、福岡地内については、数十メートルにわたる舗装の破損やガードレールが必要な危険箇所があります。整備する考えがあるのかお聞きします。また、舟戸地内において、畑総事業の未開通箇所では、倒木や物の散乱、無断駐車等により危険な状態にあります。今後の対策について、どのような考えをお持ちなのか、お伺いします。都市建設課長栗山地内の道路整備については、平成28年度から5年間の年次計画により、道路拡幅工事に必要な業務委託費を事業実施計画に計上しました。平成30・31年度の2年間において、用地買収及び工作物の補償関係を実施したうえで、平成32年度から道路改良拡幅工事を着手する計画です。産業振興課長舟戸地内の道町長介護保険新総合事業については、要支援者の状態等を踏まえ、地域とのつながりを維持しながら、自立意欲の向上につなげていけるよう準備を進めてまいります。地理的条件を勘案して特定の生活圏域に一つの地域包括支援センターを設置すべきとされておりますが、当町には一箇所のみです。今後、増設する考えはあるのでしょうか。また、増加する高齢者に対して、現状のままで対応できるのか、人員の増員が必要ではないでしょうか。福祉保健課長地域包括支援センターの設置については、平成17年5月24日付厚生労働省Q&Aで、「おおむね2~3万人に1カ所が目安になるものと考えている。」との見解が出ています。生活圏域だけを安静地区において栗山、福岡、舟戸行政区の区長さんをはじめ地元町民の方から、道路整備を要望する声が上がっております。そこで、各地区の整備計画について、お尋ねいたします。安静地区における道路整備についてています。また、舟戸地内の道路については、今後の開通を目指し、地権者や地元の協力を得ながら慎重に推進していきたいと考えています。日野自動車関連企業の誘致が進まず、いまだ見通しが立っていないのが実情です。町長自ら行うと答弁したトップセールスの成果について、お伺いします。町長私は、町長として日野自動車関係者との意見調整、知事との面談、県職員等との意見調整、広域行政の中での情報収集活動など精力的に行っておりますが、交渉事であり、具体的な成果として形になるまでは、きちんと答弁ができないことをご理解いただきたいと思います。県や関係機関との企業誘致の話し合いの経過については、様々な可能性を模索している状態でありますが、具体的に、確信をもって説明できるまでは見守っていただきたいと考えております。※その他の質問・八千代町の将来ビジョンについて・個人情報について考えると2カ所ですが、総合的な判断として町直営で1カ所設置しています。また、当町における第1号保険者数が6千人を超えていますので、地域包括支援センターの職員等に係る条例に基づき人員を増員しています。現在、社会福祉士2名、保健師1名、主任介護支援専門員1名、介護支援専門員1名の5人体制でセンターの運営をしています。その他の質問・中央土地区画整理事業について路未開通箇所については、事業当初から地元協議会役員、県・町職員により幾度となく地権者との交渉を重ねてきましたが、同意を得ることができずに未整備になっている状況です。今後の対応については、再度、関係用地や地権者等の調査とともに、関係部署による協議調整、さらには地元行政区、畑総維持管理組合と連携をとりながら慎重に対応していきたいと考えています。町長福岡地内の町道については、通学路、生活道として重要な道路であると認識しています。各行政区からの工事要望については現在130件、工事費にして約3億5千万円となっていますので、予算の確保に努め年次計画により、対応していきたいと考え拡幅工事が待たれる栗山地内の道路