ブックタイトル広報みほ 2016年11月号 No.656

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概要

広報みほ 2016年11月号 No.656

9広報みほ平成28年11月号広報みほ平成28年11月号広報みほ平成28年11月号十月の俳句(題当季雑詠)(五十音順)正調俚謡日和吟社題「虫・音」一字以上詠み込み有季無季随意仕舞い忘れた風鈴ひとつ音色淋しい秋の宵石戸葎華夜の静寂に足音たてず具合いみてゆく子に感謝山﨑笑子月の青さを優しく受けて草にこぼれる虫しぐれ飯塚筑風弱音吐かない豪栄道の賜杯抱えた涙顔田島草実秋のしじまに虫の音染みて偲ぶ母御の人情味小薗江久美遠く虫の音まあるい月に母を重ねて偲ぶ夜小池きよし虫の音を追い降り立つ庭に秋を賞でよと彼岸花長谷川悦子夜のとばりに虫の音高く焦がす思いを轟かす上野八千代星の降る夜は清しい虫の三部合唱冴え渡る門脇悠美朝は食ったが昼飯抜いてぐっと鳴ってる腹の虫武田かずお涼し夜風に満月眺め虫の鳴く音に癒される伊藤葉子響く大正琴の音優雅な音色澄んだ空気が味方する木村幸子秋の長雨ようやくやんで久しぶり聞く虫の声高橋一歩落穂ついばむ白鷺一羽庭に虫の音日暮れどき沼嵜朋香外は長雨居眠り夫婦音が寝薬テレビ前塚本夏雲秋の窓辺に小さな命白い月夜を鳴き明かせ山口壱路ススキ飾って十五夜の月空の雲行き虫の声関根秀子虫の鳴く音に寂しさ増して今朝は枕も湿りがち篠原美千代花芒揺れて夕日を掃き散らす青野安佐子木枯しは神の口笛遠筑波石毛恵美子十三夜古い廊下の古い本伊藤八千帆深呼吸腹いっぱいの金木犀海道民子難病と位置づけられて秋寂し木澤はしめ秋晴れや婆も参加の運動会髙柳幸子恙なく過ぎしひと日のとろろ汁田島早苗一人寝の夜半の目覚や秋の風中島輝子栗拾ふ余生の夢を拾ふごと松葉よしゐ語らいのひと日なき過ぐ夜長かな松本秀子糸瓜忌や我が毎日が句となりぬ宮崎きみ枝七十路や晩秋の旅ルンルンと矢原はついばあよわつつがへちまきななそじこがえんつくばしはいははごめことごうえいどうみほ文芸みほ文芸おちぼはなすすき会場では、民生委員・児童委員が活動についてのPRを行いました。心配ごとや悩みごとがあるときは、地区の委員さんに相談されてみてはいかがでしょうか。※他受賞作品は文化財センターに展示されています。10月16日、陸平貝塚公園にて「第19回陸平縄文ムラまつり」が開催されました。当日は晴天で、絶好のおまつり日より。村内外から多くの人が訪れ、賑やかな1日となりました。まつりでは、まが玉や土笛作り・火起こしや弓矢等、古代の様々な体験ができたほか、鮎焼き・豚汁・打ちたてのそば等、美味しい食べものが模擬店にならび、ステージでは力強い縄文太鼓や元気いっぱいの安中音頭、神秘的なシンセサイザー演奏、ドキドキのお楽しみ抽選会等が行われ、会場を盛り上げました。今年のまつりも大盛況のうちに終えることができました。協賛をいただいた多くの企業・団体の皆さま、ありがとうございました。俚謡コンテスト・陸平賞俚謡コンテスト・陸平賞かかしコンテスト・優勝かかしコンテスト・優勝民生委員・児童委員の活動をPR民生委員・児童委員の活動をPR「仮面の女神」「仮面の女神」陸平をヨイショする会縄文土器部会陸平をヨイショする会縄文土器部会「秋のお祭り安中音頭みんな楽しくおどってる」「秋のお祭り安中音頭みんな楽しくおどってる」浅野瑞季さん浅野瑞季さん第19回陸平縄文ムラまつり開催!第19回陸平縄文ムラまつり開催!