ブックタイトル広報とりで 2016年11月1日号 No.1208

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広報とりで 2016年11月1日号 No.1208

△平成28年11月1日発行第1208号(12)映画のワンシーンを再現する出演者の皆さんな回残でお督たたにが見さ演いは念こかは。」感演たんの「と状完なれげ五動じとは前皆藤話てき「態成がまで田こさ利ししい、初でしらし旺て、こん弘ままる自め志す今たいまの監ししの分。。て郎般公開される予定です。ていました。来年初夏に一感じてもらえたら」と話します。作品を通じて郷愁をションビデオにもなっていす。監督は「取手のプロモーの躍動感を表現していまな機材も使用し、子供たちこの予算では使えないよう算の制作費でしたが、本来中心に行われました。低予月から8月にかけて市内をは市内で行われ、撮影は7を見たという主出演者のオーディションの数日前に映像信頼、正義を描いています。3回に分け約1100人があいさつを行いました。こ失った少年少女達の友情、会が行われました。上映は演者や監督、原作者が舞台原作者で、幼い頃、仲間を画「レ10ミ月ン8グ日ス、の市夏民」会の館試で写映上映に先立ち、主要な出乱歩賞作家竹吉優輔さんが鑑賞しました。映画は市内在住の江戸川す」と話していました。「レミングスの夏」試写会後手直しして完成させまたアンケートを参考に、今取手の郷愁を感じて今日の感想を書いてもらっココが我が家の慢自白山源氏物語の会は昭和56年から講読を続けて今年で35年が経ちました。講師は日本古典文学研究者の植木典子先生です。先生、会員共に高齢となりましたが、回を重ねるごとに先生への信頼と深い絆で結ばれ、源氏物語54巻を2回通読し終えて今日に至っています。講義を聞くだけではなく、物語ゆかりの地への6回の旅行、国立歴史民俗博物館の見学なども行い充実した学習でした。この間に「源氏物語千年紀」のイベントが行われ「古典の日」ココが我が家の慢自慢です!投稿募集中!です!このコーナーでは、皆さんの投稿を募集しています。家族自慢や、わたしのコレクションなど、どんな自慢でもOKです。自薦・他薦は問いません。情報をお寄せください。慢です!です!VOL.63(11月1日)も制定され、私たちは改めてこの物語の偉大さを認識しました。平成29年1月5日(木)からは白山公民館で「紫式部日記・紫式部集」を月2回(第1、3木曜13:30~15:30)読み進めます。「古典は原文を読むことが大切」との先生の考えの下に私たちはこれからも学んでまいります。また源氏物語は植木先生の下とがしら白山源氏物語の会の皆さん源氏物語講読35年にわたるで戸頭公民館でも学習中です。こちらも参加可能です。(月額1,000円、申し込みは四ッ谷?78-2638まで)〈締め切り〉毎月1日〈投稿方法〉持ち込みのほか、ファクス(73-5995)、電子メール(info@city.toride.ibaraki.jp)でも受け付けます。必ず連絡先を記入してください。〈問い合わせ先〉広報広聴課?内線1141市内初!外国人芸術家の壁画完成広報とりで6月1日号で募集したJR常磐線藤代駅西側の藤代陸橋下壁画は、原画がスリランカ出身で市内在住のアーティスト、ダルシャナ・プラサド・ラナシンフさんの作品「Happinessしあわせ」に決まり、9月から制作を始め、10月末に完成しました。市では、市内の若手アーティストで構成する「壁画によるまちづ撮影日10月16日スリランカ出身。2004年から中国で、彫刻や仏教美術を学ぶ。北京を拠点に約12年間、木彫を中心に創作に打ち込み、15年からは取手市に拠点を移して活動。くり実行委員会」が中心となり、さまざまな壁画を制作しています。今回の作品は同委員会が世界中からアイデアを募集していたもので、日本人21点、カナダ人4点、米国人2点、スリランカ人1点の応募がありました。外国人アーティストの作品が壁画の原画に選ばれたのは「壁画によるまちづくり」で初めてのことです。私は昨年の11月に日本に来ました。この壁画のアイデアは、取手市のいろいろなところで私が見た形と、私の生まれたところであるスリランカの動物の形を混ぜています。皆さんがこの作品からいろいろな生き物を見つけたり、あの形は何の形だろうと想像してくれたり、幸せを見つけてくれることを期待しています。緑のカーテン受賞者が決定〈問い合わせ先〉文化芸術課?内線1291〈問い合わせ先〉環境対策課?内線1411壁画タイトル「Happinessしあわせ」作者コメントダルシャナ・プラサド・ラナシンフ氏カスミ藤代店壁画藤代陸橋下藤代郵便局JR藤代駅応募作品の写真を取手市役所と藤代庁舎に掲示し、皆さんの投票により入賞者を決定しました。各部門の大賞作品を作者コメントとともに紹介します。〈個人の部〉佐原玲子さん(井野)「4月にラジオから緑のカーテンの話を聞き、省エネと心の涼に多くの人が挑戦していると知りました。リオデジャネイロ・オリンピックを熱く応援し、みすゴーヤ御簾の緑に目を休め、節電はできず、夏は終わりになります。ゴーヤ陰涼風至り実もゆらぐ」藤代イルミネーション点灯式今回のイルミネーションのテーマは「アートカーニバル」です。自転車による自家発電システムを利用した参加型イルミネーションです。点灯式では演奏会や飲食店の出店に加え、遊ばなくなったおもちゃなどを子供同士で交換する「かえっこワークショップ」を開催します。〈日時〉11月13日(日)午後2時30分~7時、点灯…午後5時30分※雨天中止・強風時一部内容変更〈会場〉藤代庁舎前「水と緑と祭りの広場」〈内容〉藤代中学校演奏(午後2時30分~)、藤代南中学校演奏(3時30分~)、藤代高校演奏(4時30分~)、市長あいさつ&点灯カウントダウンファン〈団体の部〉緑寿荘(野々井)「今年で5年りゅうきゅう目の琉球朝顔。送迎時、緑のカーテンを見ることで利用者や家族の話題も増えました。朝顔に囲まれ生き生きとしたお年寄りが増え、笑顔で楽しい一日のスタートを迎えています。緑のカーテンを作ることにより施設の省エネに、地域の環境に貢献しています」昨年の点灯式ファーレ(5時30分)、藤代ゲネラルシンフォニックオーケストラ演奏(5時35分~)◆イルミネーション点灯期間11月13日(日)~平成29年2月24日(金)、時間:午後5時~8時(予定)〈問い合わせ先〉イルミネーション実行委員会浅野?090-9148-1174