ブックタイトル広報いしおか 2016年11月1日号 No.266

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広報いしおか 2016年11月1日号 No.266

9月17~19日、常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)が行われました。今年の年番は、宮下町。初日以外は雨あいにくに降られる生憎の天気の中、各町内一丸となり、まつりの実施にあたりました。家族連れの姿がありました。社宮に向かいます。早々に、く静けさの中、お参りする出しそうな空模様の中、總玉砂利を踏みしめる音が響ていた大神輿が、雨が降りれることのない参拝者の列。初日の夜、仮殿には途切午後19日・還幸祭2時。仮殿に鎮座しび、お囃子でお出迎え。町内の山車が年番順に並12「一年の集大成最の終日」座。周辺に集結していた午後4時過ぎ、無事、鎮子を響かせていました。目指す仮殿です。車を停めて各町内自慢の囃宮下通りの坂を下りた先がニューアルした駅前で、山の丁字路の左手、長く続くてきます。今年4月にリ板建築が立ち並ぶ中町通り内の山車が次々と集結し??木町の交差点を右手へ。看午後6時、駅前には各町みます。途中、右に折れ森導しました。向観音へと続く一本道を進て、最後ま幸通りに入り、冨田町の北ある幌獅子で一32台生を懸引命きに連先れ?が出御。土橋通りを出て御姿に見物客も笑顔に。迫力れた仮殿に向けて、大神輿露できました。可愛らしいから年番・宮下町に建てら雨も弱まり、晴れ着姿を披午後17日・神幸祭2時。常陸國總社宮ばを過ぎるころになると、と音を鳴らし歩きます。半「まちを上げて、祝う」離を、金棒をしゃんしゃん?並び、およそ460mの距?2 18日の幌獅子と山車大行列。雨で山車人形はおろされていました?初日、看板建築群を過ぎ仮殿へ向かう大神輿?最大の難所、宮下町に向かう坂で力を合わせ山車を引きます?アスファルトについた山車の轍6 18日午前中は總社宮の土俵で奉納相撲7午後1時、明神神輿が雨の中、出御89神楽殿では浦安の舞や染谷十二座神楽を披露10午後3時、幌獅子大行列開始。雨の中、先導がんばったね11最終日、還御する大神輿を先導する祭太鼓を叩く宮下町の子どもたち12 13宮下町から青木町へ年番の赤い提灯とともに感謝とエールの言葉が送られます黄思いが溢れていました。す。合羽を着て、横一列にまちには、まつりへの熱いが、幌獅子たちを先導しま大いに賑わった3日間、身を包んだ年番町の女の子始まります。引きと呼ばれる、晴れ着にいわれる石岡のおまつりが降りやまない雨の中、金棒くとも、祭りには帰る」とが御幸通りを行進します。頃「盆に帰らなタートし、各町内の幌獅子穂が頭を垂れる金色に実った稲午18日・奉祝祭後3時、石岡駅前をス広報いしおか11月1日号№2662