ブックタイトル広報つくばみらい 2016年11月号 No.127
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広報つくばみらい 2016年11月号 No.127
壮麗な密教形式の建物です。(県指定文化財・昭和40年指定)層の総檜造りで内外を丹塗りとし、要所に極彩色を施しています。元文2年(1737)に再建されたとされています。5間四方重?不動院本堂財・昭和25年指定)?木造不動明王及両童子立像(国指定重要文化▼不動院三重塔安永4年(1775)に建立された、県内でも数少ない近世に築かれた貴重な塔です。高さ24mのこの塔にはたくさんの極彩色の装飾が施され、江戸時代後期の様をよく表しています。(県指定文化財・昭和35年指定)くぐると、正面には本堂、右きます。どっしりとした風格の楼門を境内の様子を楽しむことがで楼門が参詣者を出迎えます。満開の花で華やかに彩られた境内では、鮮やかな朱色の植えられており、春になるとの参詣者が訪れます。また、板橋不動尊には桜がなどのため、市内外から多くます。安産や子どもの成長安全祈願童子立像」が安置されてい財を有する歴史ある寺院で、である「木造不動明王及両県内でも屈指の貴重な文化堂には、国指定重要文化財る「不動院(板橋不動尊)」。す。荘厳なたたずまいの本たのは、市内の板橋地区にあかな雰囲気に包みこまれま今回みらいりんぞうが訪れ手に三重塔がそびえ立ち、厳に弘法大師によって開かれたと伝えられています。財があります。不動院は大同年間(806?809)しまれている不動院(板橋不動尊)には、多くの文化真言宗豊山派に属し、「板橋のお不動さん」として親物には仁王尊像を祀っています。(県指定文化財・昭和49年指定)事を元禄行い13年、(建1立7当0時0の)姿にと建な立っさてれい、ま平す成。桁20年行?3間23年梁に間保2存間修の理糧工?不動院楼門◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成28年11月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~