ブックタイトル広報つくばみらい 2016年11月号 No.127

概要

広報つくばみらい 2016年11月号 No.127

15－次号は平成2 8年1 1月2 5日（金）配布開始次号は平成28年11月25日（金）配布開始－～つくばみらいのわだい～～つくばみらいのわだい～★話題を提供してください！政策秘書課広報係? 58‐2111（内線1104）善意の寄附をいただきました?市長に寄附金を手渡す中島代表（左から３番目）と従業員の皆さん【プレミアムヘアークラウディット様から】理美容室プレミアムヘアークラウディット（中なかじま島督まさひと仁代表）伊勢山氏は昭和36年に伊奈村役場に入庁され、水道技術員、保険衛生課長、建設課長などを経て、昭和62年に退職。その後、伊いせやま勢山一かずあき昭氏が旭日単光章を受賞伊勢山一昭氏平成３年に伊奈町町議会議員に当選され、平成15年まで、３期・12年に渡りご活躍されました。また、昭和62年から平成17年までの間は保護司としても尽力されました。氏は議員在職中、伊奈町議会治水対策特別委員長、伊奈町議会副議長、総務常任委員長などを歴任され、さまざまな課題に谷和原出張所に新しい消防車つくばみらい消防署谷和原出張所に新しい消防車が配備されました。これまで大切に使用してきた車両ですが、導入から24年経過し、老朽化のため、今年度更新となりました。主な装備は圧縮空気泡消火装置（ＣＡＦＳ）で、水と消火薬剤の混合液に圧縮空気を入れて泡を作り、消火する装置です。少量の水で高い消火能力を発揮することができ、今後の地域防災への貢献が期待されます。新しく配備された消防車全国消防救助技術大会で入賞第45回全国消防救助技術大会が８月24日、愛媛県松山市で開催され、常総広域消防本部が出場し、引揚救助の部で見事、22チーム中９位に入賞しました。この大会は、日本全国の９つの地区から選抜された救助隊員１０００人が集まり、日頃から鍛え抜いた救助技術を披露する大会で、消防救助技術の最高峰といわれています。常総広域消防本部は、茨城県大会と関東地区大会で優秀な成績をおさめ、関東地区代表としてこの大会に出場しました。出場した「引揚救助の部」は５人１組（要救助者を含む）で行われます。２人が空気呼吸器を着装して塔上から塔下へ降下し、検索後、要救助者を塔下へ搬送し、４人で協力して塔上へ救出したあと、ロープ登はんにより脱出します。地下やマンホールなどでの災害を想定した訓練です。?大会で入賞した常総広域消防本部の皆さん様から、子どもたちに関する事業に役立ててほしいと、みらいフェスタでの売上金の一部が市に寄附されました。誠意を持って取り組み、円滑な議会運営に貢献されました。【受賞者の声】このたび、受賞の栄誉を賜り、大変光栄に思っております。私自身は、伊奈村職員時代に携わった、道路や上下水道の整備など生活環境の改善に努めたことが特に記憶に残っています。長い間、地方行政に携わることができ、地域の皆さまに深く感謝しております。