ブックタイトル広報ほこた 2016年11月号 vol.134

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概要

広報ほこた 2016年11月号 vol.134

広報ほこたH28.1111月は児童虐待防止推進月間です!!オレンジリボンには、子ども虐待を防止するというメッセージが込められています。児童虐待相談対応件数は毎年増え続け、昨年は全国で10万件を超えました。子育てに困っている家庭が増えています。児童虐待は、孤立した子育て環境の中で発生しやすいと言われています。「これって虐待?」、「子育てに困っている?」と感じたら、相談、通告をしてください。周囲の気づきが子どもやその家族を救います。心配なこと、気づいたこと、知り得た事実をできるだけ詳しく伝えてください。相談・通告先家庭児童相談室(市福祉事務所子ども家庭課内)茨城県福祉相談センター鹿行児童分室?33-2111?33-4119子育てに関する相談を行っています。悩んだり、不安になったり、いらいらしたり・・・そんな時は一人で抱えず相談しましょう。旭保健センター?37-1411鉾田保健センター?33-3691大洋保健センター?39-4866資格取得を目指すひとり親家庭の方を応援します!高等職業訓練促進給付金等事業高等職業訓練促進給付金とは?ひとり親家庭の就労を支援するための制度です。生活の安定に役立つ資格を取得するために養成機関で修業する場合、生活の負担軽減を図るために給付金を支給します。対象となる資格・看護師・介護福祉士・美容師・保育士・准看護師・理学療法士・社会福祉士・調理師・作業療法士・歯科衛生士・製菓衛生師・その他市長が認める資格支給額促進給付金市町村民税課税世帯月額70,500円(修業期間の全期間上限3年)市町村民税非課税世帯月額100,000円修了支援給付金市町村民税課税世帯25,000円(修了後に支給)市町村民税非課税世帯50,000円対象者(下記条件全て該当する方)◇鉾田市に居住し、住民登録のある方◇児童扶養手当の支給を受けているか、同様の所得水準にある方◇資格取得のためのカリキュラムが1年以上で取得が見込まれる方◇就業または育児と修業の両立が困難であると認められる方◇過去に訓練促進給付金等を受給していない方◇市町村民税、国民健康保険税及び保育料の滞納がない方申請方法申請を希望される方は、入学前に必ず事前相談が必要になりますので、子ども家庭課までご相談ください。(制度内容の説明と、対象資格の取得見込み等をお聞きします。)問市福祉事務所子ども家庭課? 33-2111(内線1571)「子育て応援事業」が始まりました。市では、生まれ育つ子どもの成長を応援するため、子育て情報の提供を行うとともに、生活用品費の支出割合が高い低年齢児(満1歳6ヶ月児)をもつ保護者に対して「子育て応援給付金」を支給します。対象児支給対象者支給額申請の方法平成27年4月1日以降に出生した児(※詳細は子ども家庭課までお問合せください。)対象児を養育している保護者等(児童手当受給者等)ただし、市税等に未納がある場合は支給できません。対象児1人あたり2万円市が行う満1歳6ヶ月児健診の際に申請を受け付けます。問1歳6か月児に2万円市福祉事務所子ども家庭課? 33-2111(内線1570・1571)3 2016.11 Hokota City Public Relations