ブックタイトル広報 稲敷 2016年11月号 No.140

ページ
9/24

このページは 広報 稲敷 2016年11月号 No.140 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報 稲敷 2016年11月号 No.140

Topics -市政情報-07年金農業者年金(積立年金)制度のご案内農業者のための年金制度問稲敷市農業委員会事務局? 029-892-2000(内線2302)業者年金とは、農業者もサラリーマン並みの年農金を!という農業者の声のもと、創設された公的年金制度です。積立方式は加入者、受給者の数に左右されない安定した年金制度です。自分で支払った(積み立てた)保険料は、加入期間がたとえ1か月でも、将来年金として受給できます。■若い農業者の皆さんへ、保険料の国庫補助(政策支援)で老後の安心を!農業者年金は納付された保険料で運用益を原資として年金額が決まります。毎月の保険料が少なくても長い間納めると多くの年金の受給が期待できます。つまり、若い時から加入すれば、月々の負担が少なくても豊かな老後生活に備えることができます。※毎年、6月末までに「付利通知」で個人ごとの積立、運用状況をお知らせします。■40歳を超えて、政策支援を受けられない方へ、加入期間が短くても老後の備えは間に合います!保険料の全額が社会保険料控除の税制優遇措置もあります。保険料の額は自由に決められ、自分が必要とする年金額の目標に向けて、自分で保険料を決められます。(月額2万円から6万7,000円の間・千円単位で自由に選択)支払った保険料は全額社会保険料控除の対象となります。■女性農業者の皆さんへ、あなた自身の年金を!日本人の平均余命は、男性より女性の方が長いといわれています。老後生活に備えるためには、必ず決まった時期に決まった金額が受け取れる終身年金への加入が最適な方法です。65歳から受給できますが、60歳まで繰り上げて受給することもできます。家族経営協定を結べば保険料の国庫補助も受けられます。08税地、家屋、償却資産などの固定資産税は、毎年1土月1日現在の所有者に課税されます。未登記の家屋や、滅失登記をしていない家屋の場合、取り壊し家屋を取り壊したら税務課までご連絡ください問稲敷市税務課? 029-892-2000(内線2220)ても届出がないと課税されてしまうことがあります。家屋を取り壊された方は、税務課までご連絡下さい。am10:00以降は時間制打ち放題もご利用可能です。平日60分1,000円/土日祝60分1,300円アプローチ・バンカーエリア60分500円9広報稲敷平成28年11月号