ブックタイトル広報 稲敷 2016年11月号 No.140

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概要

広報 稲敷 2016年11月号 No.140

Topics -市政情報-03家庭11月は「児童虐待防止推進月間」児童虐待は、社会全体で解決すべき問題です。問稲敷市家庭児童相談室? 029-892-2000(内線2108)童虐待は、子どもの人権を侵害し、時としてそ児の命を奪うなど、子どもの心身の発達や人格の形成に重大な影響を与えます。虐待から子どもを守るためには、早期発見・早期対応が重要になります。厚生労働省では子どもを虐待から守るために次の五か条の実行を呼びかけています。1.「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告してください)2.「しつけのつもり・・・」は言い訳(子どもの立場に立って判断しましょう)3.一人で抱え込まない(あなたにできることから即実行しましょう)4.親の立場より子どもの立場(子どもの命を最優先しましょう)5.虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではありません)あなたの周りに気にかかる親子がいたら、その情報を迷わずに稲敷市家庭児童相談室・児童相談所・地域の民生委員・児童委員まで相談(通告)してください。連絡者や連絡内容についての秘密は守られます。関係機関との適切な連携に基づく支援につなげていくことが大切です。◎ご相談・連絡先児童相談所全国共通3桁ダイヤル? 189(いちはやく)稲敷市家庭児童相談室?029-892-2000(内線2108)土浦児童相談所? 029-821-4595いばらき虐待ホットライン(24時間対応)? 0293-22-029304介護介護支援専門員の研修更新研修および再研修のご案内問(公財)介護労働安定センター茨城支部? 029-227-1215護支援専門員の更新研修(実務未経験者用)およ介び再研修(証の有効期間満了者等用)のご案内▽日程:平成29年1月~3月のうち11日間(班により日程別)▽会場:水戸会場、土浦会場▽定員:3班あり(各班90名)▽受講料:35,000円(税込)テキスト代不含▽募集:平成28年10月20日~12月15日7広報稲敷平成28年11月号