ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.86

概要

鹿嶋市議会だより とびら No.86

原案に賛成＝○、原案に反対＝×、欠席＝－鹿嶋をわくわく日本共産党公明かしまさせる会鹿嶋市議団幹会是々非々の会未来かしま山池出佐立川宇根西菅河田篠飯内坂口田頭藤原井田崎塚谷津口塚塚田本賛否が分かれた議案と議員(会派)の賛否状況哲秀樋口富士男法子克明信成弘一認定第１号平成27年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について○○○○○××○ー○○○×○○○○○○○平成27年度の一般会計と８つの特別会計〔の決算について認定を求めるもの。〕【専決処分】地方自治法第179条で、議会を招集する時間的余裕がないときなどには、市長は先に事務を行うことができるとされていて、これを専決処分といいます。市長は、その後に開催される定例会などで報告し、議会の承認を求める必要があります。■議案第56号宏子一男彰保男毅亨茂洋三俊雄鹿嶋市手数料徴収条例の一部を改正する条例住民票の発行手数料が３００円になります12月１日からの『コンビニ交付』にあわせ【決算の認定】議会が、一会計年度の歳入歳出予算の執行の実績である決算について、その内容を審査したうえで、収入・支出が適法かつ正当に行われたかどうかを確認するものです。決算の認定を受けたときは、市長は、茨城県知事に報告するほか、その要点などを市民に公表しなければなりません。政文仙一小池みよ子栗林京子小松﨑敏紀＊池田芳範議長は、採決に加わりません。今回の改正は、証明書のコンビニ交付が始まることにあわせて、これまで２００円から６００円の間でかかっていた「住民票の写し」の発行手数料を、一律３００円に統一するものです。平成28年12月1日からは、市役所で取ってもコンビニで取っても、住民票１通あたりは３００円になります。Ｑ.「コンビニ交付」って、なに？Ａ.事前にマイナンバーカードをつくっておくと、例えば「住民票」が必要なときに、お近くのコンビニエンスストアの機器から住民票を手に入れることができるサービスです。Ｑ.全国、どこのコンビニでも？Ｑ.コンビニで、どうすればいいの？Ａ.全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、サークルKサンクス、セイコーマートで利用できます。利用できる時間は、午前6時30分から～午午後後11 11時時です。です。＊12月29日～１月３日はご利用できません。＊12月29日～１月３日はご利用できません。Ｑ.どんな書類がいくらで取れる？Ａ.コンビニで発行される証明書類と発行手数料は、次のとおりです。種類手数料住民票の写し１件300円印鑑登録証明書１件200円課税（所得）証明書１件200円Ａ.マイナンバーカードを持参し、店内にある「マルチコピー機（多機能端末機）」を操作すると、証明書が発行されます。【操作の流れ】1マルチコピー機の画面にある『行政サービス』のボタンを押す。2利用上の同意事項が表示されるので、内確容認をし「確同認意して「する」を同意押する」をす。押す。3マルチコピー機の所定の場所に、マイナンバーカードを置く。4画面の「証明書交付サービス（コンビニ交付）」を押す。5マイナンバーカードをつくったときに設定した暗証番号を入力して、本人確認をする。6マイナンバーカードを取り外す。7画面で、｢証明書の種類→誰のものが必要か→証明書に記載する項目→必要部数」の入力を、案内に従って順に行う。8内容の最終確認をし、料金を投入して「印刷」を押すと、証明書が印刷される（領収書の発行もできます）。ー印刷した証明書などの取り忘れにご注意くださいー忘れずに！【マルチコピー機の操作画面の例】→→1 2 3←カこーこドにを、置マきイまナすン。バー52016年11月1日鹿嶋市議会だより