ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.86
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鹿嶋市議会だより とびら No.86
11ここが知りたい!一般問質13《こんな質問・提案もありました》○コンビニ交付サービス○マイナンバーカード普及の取り組み《こんな質問・提案もありました》○本市の人権教育○全国障害者スポーツ大会に向けた、障がい者スポーツ促進や大会の準備状況山口山口山口山口やまぐちてつひで山口哲秀議員〔発言時間=60分〕〔発言時間=45分〕菅谷菅谷菅谷菅谷すがやつよし菅谷毅議員校庭の芝生化の効果は広く知られている。メリットをどのように把握しているのか。また今後の方針は。Q校庭芝生化の取り組みはA維持管理費も大きく厳しい芝生の整備や維持管理などのコストがかかる。学校からの要望もないので、芝生化は現在行っておらず、厳しい状況だと考えている。教育部長障害者差別解消法の施行を受けて、対応要領の策定などはどのような状態なのか尋ねる。Q鹿嶋市障がい者福祉プランの充実を福祉施設など、障がい者の介護や支援に携わる人々の処遇の低さが問題。改善する制度などはあるのか。A早急に整備していきたい茨城県が日本一のサイクリング環境を目指す中で、北浦湖岸サイクリングロードの進捗とスケジュールは。Q自転車環境整備の推進を観光や学校などの優先エリアに、歩行者、自転車と自動車が分離された空間を段階的に整備する、自転車ネットワーク計画策定をどう考えるか。Aスポーツと観光の両面で県は、水郷筑波サイクリング環境整備事業推進検討会で計画を策定した。当面は筑波山や霞ヶ浦周辺を中心に整備を進め、その後に北浦湖岸について検討される。市では、スポーツと観光の両面からPRすることを検討していきたい。市内の道路網を対象としたエリアの設定などの課題があり、計画の策定には至っていないが、地域の実情に合った利用者の安全に資する計画となるように、今後検討を進める。鳥取方式の芝生化は、材料費が安価で土壌改良は必要とせず、維持管理も雑草を抜かずに芝と一緒に刈り込めて低コストである。モデル事業として調査研究してはどうか。鳥取方式は地域の全面協力が前提となる。現実的には難しいと考える。教育長都市整備部長公共施設等のコスト管理の面から、公共施設等総合管理計画を策定する今の時期にあわせて、幼稚園・保育所の方向性を早期に出すべき。Q行政組織の強化のため専門的職員の育成を職員の人材育成が重要。行政の専門家を育成しなければ対応できないと考える。A自律型研修と派遣型研修で今後、公共施設等総合管理計画の推進方針と子ども子育て支援計画の需要予測をもとに、教育委員会と連携して、今年度中に幼稚園、保育園の個別計画を取りまとめることになっている。全職員が遵守すべき服務規律の一環として整備すべきであり、障がい者福祉担当部署と協議しながら、早急に整備して、必要な措置を講じていきたい。次長総務次長総務障害福祉サービス等報酬への「福祉・介護職員処遇改善加算制度」が平成24年度に創設されており、処遇改善に向けて制度の周知に努める。健康福祉部長健康福祉部長職場や職種に応じて必要な専門的知識を習得するために、職員が自らの意思で学ぶ自律型の研修に取り組んでいるほか、国や県に職員を派遣し、育成を図っている。市長132016年11月1日鹿嶋市議会だより