ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145

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概要

広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145

FIRE DEPARTMENT HITACHIOMIYA『常陸大宮市消防本部』FDH第122回秋季全国火災予防運動がはじまります11月9日から15日までの7日間、「秋季全国火災予防運動」が実施されます。秋から冬にかけて空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。この運動に合わせて、予防の意識を高め、火災の発生を防止するよう心がけましょう。火の用心の7つのポイント1.家の周りに燃えやすいものを置かない2.寝タバコやタバコの投げ捨てをしない3.揚げ物をする時は、その場を離れない4.風が強い時は、たき火をしない5.子供にはマッチ・ライターで遊ばせない6.電気器具は正しく使い、たこ足配線をしない7.ストーブの周りに燃えやすいものを置かない○平成28年度全国統一防火標語○「消しましょうその火その時その場所で」119番の日11月9日は「119番の日」です。昭和62年に、自治省(現在の総務省)消防庁が制定しました。119番にダイヤルした時、実際に災害等に見舞われていて気が動転し、落ち着いて通報ができなくなってしまうことがあります。また、慌てて一方的に話すと正確に伝わらず、時間もかかります。通信指令員が必要事項を問いかけてくれるので、一方的に話そうとせず、落ち着いて、聞かれたことについて正確に答えていくのが良い方法です。また自分の身に危険が迫っている場合は、避難等を優先し、自身の安全が確保できてから通報してください。【119番の歴史】大正6年4月1日に、電話による火災通報が制度化されました。当時はまだ電話番号がなかったため、電話交換手に「火事だ」と伝え、消防に繋いでもらう必要がありました。大正15年にダイヤル式電話が登場し、消防への緊急通報用として、「112番」が定められました。しかし、かけ間違いが多く発生したため、昭和2年に、当時使用されていなかった「119番」が、新たな緊急電話番号として割り当てられました。今月の??????を? ? ? ? ? ?を募集します12月号の情報を大募集!12月号のテーマは、「道の駅常陸大宮かわプラザを楽しむ」です。あなたの道の駅の楽しみ方を教えてください。11月21日(月)までに、郵便またはファックス、Eメールでお送りください。【問い合わせ】政策審議室秘書広聴課?52‐1111(内線312)〒319‐2292常陸大宮市中富町3135-6Eメールアドレス→hishokou@city.hitachiomiya.lg.jpQRコードはこちら→広報常陸大宮25平成28年10月号