ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145

ページ
16/28

このページは 広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145 の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145

? ? ? ? ? ? ?8/26国土交通大臣賞を受賞9/21道の駅で「いばらナイト」美和地域の上郷道路愛護会(会員48人)が、道路の愛護に努め顕著な功績があったとして、国土交通大臣から表彰されました。上郷道路愛護会は、平成元年から県道上檜沢下小川停車場線(下檜沢地内)の沿道清掃・除草・花壇の手入れなどを行っていて、それらの活動に対し大臣より感謝状が贈られたものです。代表の成井文夫さん(写真前列中央)は、受賞のあいさつで「今後も地元の協力を得て、できる範囲で活動を続けたい」と話していました。道の駅常陸大宮かわプラザで、NHK水戸放送局「月に一度はいばらナイト」の生中継が行われました。中継では、地元の農産物や道の駅を応援してくれる市民の皆さんが市をPR。さらに西塩子の回り舞台の紹介では、白浪五人男の衣装に身を包んだ大宮北小学校の児童が、歌舞伎の口上を披露。照れながらも一生懸命なセリフ回しに、たくさんの拍手が上がっていました。そして最後に、「みんなでいばらナイト!」の掛け声で、中継を締めくくりました。▲表彰された上郷道路愛護会▲イベントひろばでオープニングを収録8/31災害時における避難所等の協定を締結しました市では、誰もが安全で安心に暮らせる災害に強いまちづくりを目指し、様々な応援協定を締結しています。今回、県立小瀬高等学校と災害時における避難所等の施設利用に関する協定を締結しました。また、社会福祉施設を運営する5法人・6施設と、災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結しました。福祉避難所は、大規模な災害が発生した時、指定避難所に避難した高齢者や障がいがある方など、避難所での生活に支障をきたし、特別な支援や配慮を必要とした場合に、市が要請し開設する避難所です。ただし、直接福祉避難所に避難することはできませんので、ご注意ください。今後も、福祉避難所を確保していくよう努めていきます。今回協定を締結した施設は、次のとおりです。<指定緊急避難場所を兼ねる指定避難所>施設名茨城県立小瀬高等学校所在地上小瀬1881<福祉避難所締結先>▲合同調印式を行った施設代表の皆さん№123456施設名特別養護老人ホームみのり園特別養護老人ホームドルフィン特別養護老人ホームおがわ特別養護老人ホームサングリーンピア山方特別養護老人ホーム御前山フロイデガルテン地域密着型介護老人福祉施設大宮フロイデドルフ所在地鷹巣2243-1泉497-1上小瀬4425西野内1537-1野口平146-1抽ヶ台町889-1締結法人名社会福祉法人若葉会社会福祉法人永寿会社会福祉法人小瀬福祉会社会福祉法人清河会社会福祉法人博友会広報常陸大宮16平成28年10月号