ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145
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広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145
常磐津「子宝三番叟」地芝居「三人吉三巴白浪」市国際交流協会「SHIRANAMI」会場は大にぎわい口上を述べる小口さんこども歌舞伎「白浪五人男稲瀬川勢揃の場」舞踊劇「鏡岩」常磐津「将門」?????????????????10月15日、日本最古の組立式農村歌舞伎舞台「西塩子の回り舞台」が、3年ぶりに大宮公民館塩田分館グラウンドで開催されました。8月27日に地鎮祭が行われ、組立て作業が始まりましたが、今年は雨が多く作業は難航。公演日までの約2か月間、保存会のメンバーや地域住民、ボランティアの皆さんが、竹の切り出しから舞台の組立て、舞台背景描きなどに携わり、多くの人たちの力によってこの日を迎えました。当日は秋晴れとなった会場に約五千人が来場。出演したのは、大宮北小学校4年生の児童、秩父歌舞伎正和会、常磐津教室、楽の会、西若座の皆さん。出演者の迫真の演技や堂々としたセリフ回しにおひねりの雨が降り、大きな拍手が鳴り止みませんでした。また幕間には、市国際交流協会の寸劇、西野内祇園囃子、舟生屋台ばやし、鷲子祭囃子の披露があり、来場者を楽しませました。ボランティア説明会常磐津「将門」舞台資材の説明舞台背景制作中地鎮祭14