ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145
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広報 常陸大宮 2016年10月号 No.145
? ? ? ? ? ? ?9/17~興味がある人もない人もアートの世界へGO!茨城県北6市町を舞台とした国際的なアートの祭典「茨城県北芸術祭」が、11月20日まで開催中。本市では旧美和中学校他3会場が舞台となり、ふだん見ることができない気鋭の現代アーティストによる作品が展示されています。旧家和楽青少年の家を訪れた人は、「現代アートと聞くと分かりにくいイメージだったが、想像の枠を超えた作品に感動した」と話していました。アートに興味がある人もない人も、ぜひ一度お越しください。心を揺さぶる芸術作品に巡り合えるかもしれません。▲自然豊かな環境の旧美和中学校が展示会場に<作品鑑賞パスポート>・一般:2,500円・学生(高校生・大学生など)、高齢者(65歳以上):1,500円・中学生以下と身体障害者等:無料*個別鑑賞券も各会場で販売中。(旧美和中学校700円、旧家和楽青少年の家500円)*無料で鑑賞できる会場もあります。▲旧家和楽青少年の家▲石沢地区空き店舗(上)道の駅常陸大宮(下)8/6西の内紙で手作りうちわ作っちゃいました!!道の駅常陸大宮かわプラザで、「本場の『西の内紙』でMyうちわを作っちゃおう!」というワークショップが開催されました。これは、本市特産の西の内紙(県指定無形文化財)を身近に感じ、普段の生活で使ってもらおうと、和紙文化展開プロジェクトチーム(菊池三千春代表)が、文化庁の補助事業として実施したものです。この日飛び入り参加を含む24組が、うちわ作りに挑戦。お気に入りの写真をプリントしたり、自由に絵を描いたりして、竹製のうちわの骨に和紙を貼り、世界にひとつのオリジナルうちわを完成させました。参加者は西の内紙にプリンターで印刷できることや、たっぷり糊を塗って濡らしても破れない丈夫さにビックリ。風合いだけではない、ホンモノの和紙の実力を体感していました。12月3日には、「西の内紙で作っちゃおう!」第二弾として、ぽち袋作りを計画中。もらう人もあげる人も、来年のお年玉袋はこれで決まり!詳細が決まり次第、広報常陸大宮お知らせ版に掲載します。▲大人も子どもも真剣にうちわ作り▲お気に入り写真のオリジナルうちわ(左)▲世界にひとつのMyうちわ完成!広報常陸大宮13平成28年10月号