ブックタイトル広報筑西People 2016年11月1日号 No.176

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広報筑西People 2016年11月1日号 No.176

駅前通りで街灯の点検・清掃活動?筑西市電友会青年海外協力隊として筑西市から2人派遣精神保健福祉の充実へ10年・30年の歩み9月17日、市内の電気工事業者かさくらつとむで組織する電友会(笠倉勉会長)は、下館駅北口の駅前通り約620メートルの区間にある外灯などを点検・清掃するボランティア活動を行いました。これまで3回県西総合公園で清掃活動を行い、今回は駅前通りでの作業となりました。この日は16社21人が参加して、7台の高所作業車を使い、外灯や防犯安全灯など計65基を点検・清掃。作業を終えると、外灯などが見違えるようにきれいになりました。9月16日、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として発展おおきえつこ途上国へ派遣される、大木愛都子さにしむらなつみんと西村奈都美さんが、市役所を訪れました。大木さんは、体育を通した青少年の健全育成を目的に東ティモールへ、西村さんは、英語教師をしていた経験を生かし、子どもたちとの交流を図ることを目的にラオスへ派遣されます。約2年間、体調に気をつけて、頑張ってきてください。9月27日、ホテル新東で、「NPO法人つばさ10周年記念及び筑西地方家族会30周年記念式典」が開催されました。こいけ式典ではNPO法人つばさ(古池げんぞう源造理事長)と筑西地方家族会(同会長)の活動のあゆみが発表され、参加者は精神保健福祉の充実に対する意識をより一層深めました。雨にも負けずおいしい枝豆を収穫!次世代を担う若者が市長へプレゼンテーション!9月10日、(公社)下館青年会ながしまなおき議所(永島直樹理事長)主催の「筑西わかもの会議?若者から発信する未来予想図」が開催されました。この会議は、高校生から35歳までの次世代を担う若者たちがテーマごとに討議するものです。若者ならではのユニークなアイディアや意見が出され、最後は市長へのプレゼンテーションを行いました。10月8日・9日、中舘地内で、毎年恒例となった報德壹圓塾おおわだのぶお(大和田信雄塾長)主催の「第13回尊徳豆まつり」が開催されました。今年はあいにくの雨でしたが、開催を心待ちにしていた参加者は、「自分で収穫するのは楽しいし、おいしいんですよ」と、鎌やはさみを手に枝豆狩りを楽しみました。9