ブックタイトル広報しろさと 2016年10月号 No.141
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広報しろさと 2016年10月号 No.141
「夏休みどきどき体験教室」が開催されました県埋蔵文化財センター(愛称:いせきぴあ茨城)で、町内の小学生を対象にした「夏休みどきどき体験教室」が開催されました。とっけはら施設職員より施設の紹介や頓(徳)化原古墳、展示されている出土品の説明を受けました。また、砥石や紙やすりを使い勾玉づくりを体験しました。参加した子ども達からは「丸く削るのが難しかったが、綺麗に作れて楽しかった」などの感想が寄せられました。茨城県交通安全キャラバン隊が来町県民の交通安全意識の更なる向上と、交通事故の防止を図ることを目的に、茨城県交通安全キャラバン隊が本町を訪れました。メッセージ伝達式には、上遠野町長をはじめ笠間警察署や町安全協会、町交通安全母の会など町の交通安全に尽力される方々にご出席いただきました。神戸礼子キャラバン隊長が茨城県交通安全対策協議会長(茨城県知事橋本昌)からの交通安全への意識の向上を要望するメッセージが読み上げられ、上遠野町長から「町から悲惨な交通事故をなくすために、全町民が力を合わせて交通安全に取り組む」と力強い決意が述べられました。2つの農協と地域活性化包括連携協定を締結地域活性化や地方創生の推進、町民サービスの向上に向けて連携することを目的に、水戸農業協同組合及び常陸農業協同組合と本協定を締結しました。町長は「地域振興をはじめ、地域観光や地産地消を町の重点課題ととらえ、一つ一つの協力関係を大切に地域及び農業を活性化させたい」と話しました。新規就農者の確保・育成に係る協定を締結新規就農者の確保・育成による地域農業の発展を目的に、町と水戸農業協同組合、常陸農業協同組合、茨城県立農業大学校、日本農業実践学園、鯉淵学園農業栄養専門学校が本協定を締結しました。協定の内容としては、学校は学生に城里町の就農情報を提供し、町は就農を希望する学生へ農地や空き家の紹介、就農後のフォローを行い、農業協同組合は新規就農者に営農指導や販路の紹介等を行うものです。荒木久夫さんが絵画を寄贈那珂西にお住まいの画家荒木久夫さんが、町に絵画を寄贈されました。荒木さんは幼少期より絵画を始め、32歳の時に白日会展に入選しました。寄贈された水彩画『秋の渓谷』は、紅葉の赤や緑の木々、水面の輝きに魅せられ描いたそうです。寄贈された絵画を本庁舎1階町民ホールに展示しています。役場を訪れた際には、ぜひご覧ください。2016年10月広報しろさと6