ブックタイトル広報かみす 2016年10月15日号 No.247

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概要

広報かみす 2016年10月15日号 No.247

神栖市決算災害に強いまちづくり、市民協働のまちづくり市債現在高区分市債残高一般会計181億7万円公共下水道事業会計65億7,677万円水道事業会計42億5,346万円一般会計市税をはじめ、国・県からの補助金、交付金などを財源として、福祉、歳入466億3千万円に対し、歳出は429億3千万円となり、差し引き、歳出429億円建設事業として、はさき火葬場の建設、災害避難施設整備、(新設)第二学校給食共同調理場の建設等を実施したものの、復興交付金基金の積立金等の減額により、前年度より約28億9千万円、6.3%の減となりました。合計289億3,030万円学校・公園・排水路・上下水道など、長く将来にわたって多くの人々に利用される公共施設の整備には、多額の資金を必要とします。これを現在の世代だけでなく、後年度に利用する世代も負担することで、費用負担の公平性を確保するため、国や地方公共団体金融機構、市中銀行などから資金を借り入れて事業を進め、長期間で返済します。この借入金が「市債」です。平成27年度末現在高は、一般会計と特別会計・水道事業会計の総額で約289億3千万円となり、平成26年度末に比べ約3億7千万円、1.25%の減となりました。なお、市民1人当たりにすると約31万円を借り入れていることになります。農林水産業費7億6,370万円1.8%公債費20億4,970万円4.8%消防費33億5,327万円7.8%衛生費48億7,314万円11.3%土木費53億289万円12.3%総務費60億1,969万円14.0%商工費5億4,079万円1.3%議会費2億3,710万円0.6%歳出総額429億3,446万円教育費66億4,607万円15.5%民生費131億4,811万円30.6%市民1人当たり約45万円となるH28.3.31現在人口94,759人(歳出総額/人口)総務費民生費衛生費土木費消防費▼▼▼▼▼東日本大震災復興交付金基金や財政調整基金への積立金の減などにより前年度比約29億3千万円の減となっています。障害福祉サービス費等や保育所運営委託料、国民健康保険特別会計に対する繰出金の増により、前年度比約7億1千万円の増となっています。はさき火葬場建設事業、水道事業出資金の増などにより前年度比約8億1千万円の増となっています。市街地液状化対策事業や道路の新設・補修工事費、(仮称)土研跡木崎広場整備事業費の減などにより、前年度比約11億8千万円の減となっています。災害避難施設整備事業や鹿島地方事務組合分担金の増などにより、前年度比約11億4千万円の増となっています。9広報かみす第247号