ブックタイトル広報かみす 2016年10月15日号 No.247

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広報かみす 2016年10月15日号 No.247

神栖市、地域医療の再生に向けて問健康増進課?0299-90-1331鹿島労災病院・想定される再編案新病院などが開院した後の姿について、基本的に以下の3つのパターンが示されています。パターン1神栖済生会病院を新病院に概算事業費約68~74億円神栖済生会病院形態新病院施設/病床数増築350床程度鹿島労災病院跡地診療所(老健施設併設)新築無床?19床鹿島労災病院パターン2形態施設/病床数パターン3鹿島労災病院跡地に新病院を概算事業費約141~142億円神栖済生会病院診療所(老健施設併設)改修無床?19床両病院の中間に新病院を鹿島労災病院跡地新病院新築350床程度に、両病院を社会福祉法人具体的には、まず、平成恩賜30年財度団を済目生途あるとの結論に至りました。ともに、医療資源の集約化を図る必要が院を経営統合し、経営基盤を強化するとられるような病院になるためには、両病考慮すると、住民が安心して医療を受けその結果、両病院の厳しい経営状況をきました。神栖市の医療体制について協議を重ねて茨城県・医師会・学識経験者とともに、神栖市は、この検討委員会で両病院・検討結果報告書今後のあり方検討委員会形施設/病床数概算事業費約141億円神栖済生会病院診療所態(老健施設併設)改修無床(さらに、新病院の土地購入に約7.5億円が発生見込み)報告書の内容は、茨城県ホームページでご覧になれます。鹿島労災病院跡地新たな場所新病院新築350床程度供体制について検討していきます。織・茨城県・神栖市)で神栖市の医療提会(茨城県医師会・両病院とその上部組この3パターンをもとに、再編統合協議つのパターンが示されています。今後は新病院などの整備については、次の3した。備を進めていくという統合案が示されま連携を深後、平成める32年と度とをも目に途、に新、病両院病な院どのの機整能で両病院の機能分化を実施します。そのした医療機能を済生会が引き継いだうえ担ってきた労働災害や職業性疾病に対応会に統合し、これまで鹿島労災病院が3広報かみす第247号