ブックタイトル広報かみす 2016年10月15日号 No.247

概要

広報かみす 2016年10月15日号 No.247

神栖済生会病院再編統合神栖済生会病院8月31日に開かれた、第1回再編統合協議会の様子地域医療シンポジウム神栖市を取り巻く医療問題や、鹿島労災病院と神栖済生会病院のこれからの医療提供体制について、広く市民の皆さんに知っていただくため、地域医療シンポジウムを開催します。地域医療をより身近な問題として、一緒に考えてみませんか。できました。関と連携し、地域医療の充実に取り組ん学との寄附講座など、県をはじめ関係機医師修学資金制度などを講じ、また、大に向け、市独自に医師確保補助金制度やこうした状況を打破すべく、医師確保入れに悪影響が出ていました。不足により、救急患者や入院患者の受けう医療機関のひとつです。しかし、医師急医療をはじめ、地域の中核的役割を担鹿島労災病院と神栖済生会病院は、救療体制が厳しい状況にあります。現在、神栖市は医師不足のために、医日時＝11月12日（土）午後1時30分～3時場所＝中央公民館小ホール内容第1部概要説明●神栖市を取り巻く医療提供体制について●鹿島労災病院と神栖済生会病院の今後のあり方検討委員会報告書の概要について第2部パネルディスカッション【テーマ】神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合とこれからの神栖市の医療体制についていきます。向けて関係機関や県と連携し取り組んで地域医療を再生するべく、円滑な再編に安心・安全につながるものです。市では、両病院の再編統合は、市民の皆さんのて、これまで協議が進められてきました。医師不足に苦しむ両病院のあり方につい今後のあり方検討委員会」が組織され、市で「鹿島労災病院と神栖済生会病院の城県・医師会・学識経験者、そして神栖このような中、今年２月、両病院・茨広報かみす2016年10月15日号2