ブックタイトル広報かみす 2016年10月15日号 No.247
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広報かみす 2016年10月15日号 No.247
神栖市決算かみす家の家計簿神栖市の財政を1カ月の家計にたとえてみました。収入給料など45万2千円市税+その他の収入317億8,800万円親からの仕送り19万6千円交付税、国・県支出金、各種交付金など137億8,000万円借金(ローン)1万5千円地方債10億6,400万円収入合計66万3千円市の歳入合計466億3,200万円支出食費人件費光熱水費物件費自宅や車の修繕費維持補修費自宅・車庫・倉庫などの増改築普通建設事業費家族の医療費扶助費起業する友人への援助補助費などローンの返済公債費貯金積立金株式投資投出資および貸付金子どもへの仕送り繰出金7万3千円51億6,900万円9万5千円66億7,700万円1万4千円9億8,300万円11万5千円80億6,900万円11万6千円81億5,500万円8万円56億3,200万円3万円21億600万円3万8千円26億9,000万円6千円4億5,100万円4万3千円30億200万円※収入と支出の差額は翌月(市としては翌年度)に繰り越します支出合計歳出合計61万円429億3,400万円平成27年度神栖市一般会計、各特別会計決算審査等の結果について(抜粋)問監査委員事務局?0299-90-1128地方自治法第233条第2項の規定により、平成27年度神栖市各会計歳入歳出決算及び同法第241条第5項の規定により、各基金の運用状況について審査した結果を次のとおり公表します。平成28年8月23日神栖市監査委員新谷茂生五十嵐清美1.審査の対象(1)平成27年度神栖市一般会計歳入歳出決算及び同国民健康保険特別会計歳入歳出決算等(四特別会計)(2)基金の運用状況平成27年度神栖市高額療養費及び出産育児一時金貸付基金運用状況等(四基金)2.審査の期間平成28年7月15日から平成28年8月22日まで3.審査の方法審査に当たっては、各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書が適法に調製され、かつ計数に誤りがないか、予算の執行は、効率的かつ適正に執行されているかの諸点について、関係諸帳簿及び証拠書類と照合し、必要に応じて関係職員に説明を求め審査を実施した。また、各基金の運用状況については、関係諸帳簿及び証拠書類により計数の確認をするとともに、正確かつ効率的に運用されているか審査を実施した。4.審査の結果審査に付された各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、関係法令に準拠して作成されており、いずれも決算計数は、関係諸帳簿及び証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められた。また、各基金の運用状況を示す書類の計数についても、関係諸帳簿等及び証拠書類と符合しており、誤りのないものと認められた。平成27年度神栖市水道事業会計決算審査の結果について(抜粋)地方公営企業法第30条第2項の規定に基づく平成27年度神栖市水道事業会計決算審査の結果を次のとおり公表します。平成28年8月23日神栖市監査委員新谷茂生五十嵐清美1.審査の対象平成27年度神栖市水道事業会計決算2.審査の期間平成28年6月1日から平成28年8月22日まで3.審査の方法審査に当たっては、水道事業決算報告書、財務諸表及び付属書類が適法に調製され、かつ、企業の財政状態と経営成績を適正に表示しているか、また、予算執行及び事業の経営管理は企業の経済性を発揮し、住民の福祉を増進するよう運営されているかに主眼を置き、提出書類の内容について説明を求めるとともに関連施設の管理運営状況の確認を行うなどして審査を実施した。4.審査の結果水道事業決算報告書及び財務諸表等は、関係法令の規定に準拠して作成されているとともに、その内容等について審査した結果、計数的に正確であり適正なものであると認められた。11広報かみす第247号