ブックタイトル広報かみす 2016年10月15日号 No.247

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概要

広報かみす 2016年10月15日号 No.247

主な事業1.市民と協働のまちづくりコミュニティセンター管理運営事業(大野原コミュニティセンターふれあい広場改修工事、波崎東ふれあいセンター耐震補強及び改修工事など)2億646万円市民協働推進事業1,525万円2.安全性の高いまちづくり災害避難施設整備事業11億2,897万円神栖中央公園防災アリーナ(仮称)整備運営事業4,570万円災害対策事業6,395万円3.人を育み、若者をそだてるまちづくり(新設)第二学校給食共同調理場建設事業14億279万円学校施設等の耐震化事業6億9,009万円学力向上推進事業1億1,115万円4.健康で人にやさしいまちづくり医療特別対策事業4億6,421万円放課後児童健全育成事業1億5,462万円5.自然環境と調和したまちづくり地球温暖化対策推進事業2,559万円海岸防災林保全事業7,656万円6.くらしの質を高めるまちづくり市街地液状化対策事業(復興)16億4,533万円公共下水道整備事業(雨水)9億6,258万円はさき火葬場建設事業5億9,078万円7.新しい産業活力にあふれたまちづくりかみすイメージアップ大作戦事業779万円映画製作支援事業646万円8.健全な行財政のまちづくり市税等納付率の向上8,087万円行政改革推進事業3,993万円9.その他市制施行10周年記念事業2,184万円健全化判断比率財政状況が良好かどうかを示す指標です。数値が低いほど良好であり、「早期健全化基準」以上の指標が1つでもあると、自主的な財政再建を進めなければなりません。また「財政再生基準」以上の指標が1つでもあると、国の監督の下で財政健全化を進める必要があります。神栖市は「早期健全化基準」を大幅に下回っており、財政運営は健全です。●神栖市の平成27年度決算に基づく健全化判断比率比率名実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率数値(前年度)-(-)-(-)4.7%(5.4%)22.3%(-)早期健全化基準財政再生基準11.87%20.0%16.87%30.0%25.0%35.0%350.0%用語解説実質赤字比率を表したもの▼連結実質赤字比率表したもの実質公債費比率主に一般会計でどれくらいの赤字があるのか▼▼るのかを表したもの将来負担比率を表したもの▼市全体でどれくらいの赤字があるのかを借金の返済にどれくらいの負担が見込まれ将来どれくらいの負担が見込まれているのか資金不足比率公営企業会計の水道事業会計・公共下水道事業特別会計について、資金不足額はありませんので、算定されませんでした。用語解説資金不足比率▼事業規模に対してどれくらいの資金不足があるのかを表したもの健全化判断比率等審査の結果について(抜粋)地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づく審査の結果を次のとおり公表します。平成28年8月23日神栖市監査委員新谷茂生五十嵐清美1.審査の概要この審査は、市長から提出された健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施した。2.審査の期間平成28年7月27日から平成28年8月22日まで3.審査の結果審査に付された健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められた。広報かみす2016年10月15日号10