ブックタイトル広報つくば 2016年10月号 No.551

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概要

広報つくば 2016年10月号 No.551

2016年(平成28年)No.551広報つくば今月の主な内容■産業・農産物フェア/健康フェスタ…2市最大級の産業の祭典「産業フェア」、秋のうまいものが大集合「農産物フェア」、健康に関する企画が盛りだくさん「健康フェスタ」 10月22日(土)・23日(日)開催!■保育所入所申し込み受け付け…6平成29年4月からの新規入所と、入所保育所変更の申し込みについてご案内します■つくバスバスロケーションシステム10月1日運用開始…………16スマートフォンやパソコンから、つくバスの運行位置やバス停への到着予定時刻などを確認できます筑波山地域「日本ジオパーク」認定!9月9日、日本ジオパーク委員会から審査結果が発表され、筑波山地域は晴れて、日本ジオパークに認定されました。筑波山地域ジオパーク推進協議会(下図6市で構成)は、4年にわたり筑波山地域の魅力を検討・発信する活動を続け、「関東平野に抱かれた山と湖~自然と人をつなぐ石・土・水~」というテーマの下、筑波山地域のジオの魅力けいそくを「筑波・鶏足山塊ゾーン」「霞ヶ浦ゾーン」「山と湖をつなぐ平野ゾーン」の3つのゾーンに分け、ストーリーを交えて認定申請をしました。今年度は、筑波山地域のほか、4地域(箱根(エリア拡大申請)、しもきたほくろくちょうかいさん下北、浅間山北麓、鳥海山・とびしま飛島)が日本ジオパークに認定され、これで日本ジオパークは国内に43地域となりました。問ジオパーク推進室H「筑波山地域ジオパーク構想」で検索関東平野に抱かれた山と湖~自然と人をつなぐ石・土・水~筑波山地域は、日本百名山の一つである名峰筑波山を含む山塊と、湖面積が日本第2位の霞ヶ浦、それらをつなぐ平野で構成され、真壁石などの石材業、笠間焼などの窯業、豊富な水を活用した農業・醸造業を発展させてきました。域づくり」に努めてまいります。る人にも「みんなに愛される地に発信し続け、住む人にも訪れジオパーク活動を通じて国内外も筑波山地域の価値や魅力を、どころとしています。これから浦に代表される大地の遺産を見東平野、筑波・鶏けい足そく山塊や霞ヶ筑波山地域ジオパークは、関と大変うれしく思っています。ク活動が、高く評価されたものなって取り組んできたジオパー教育機関、関係自治体が一丸と本地域の市民や市民団体、研究・てまいりました。今回の認定は、方々とさらなる連携強化に努め見直しとともに、6市の地域の組織体制、活動内容の抜本的な送り平成後は26年、日テ本ージマオやパ見ーどクこ認定ろ、見す活動に取り組んできました。魅力を教育・保全・観光に生かそ査シし(8ョて月ン9審月23~査9(5日24、日月つ)を21い受日にけ)と筑波山ました。現地審1発行つくば市(〒305-8555研究学園1丁目1番地1?029(883)1111(代) ?029(868)7628H「つくば市」で検索)編集市長公室広報広聴課発足以来、大地の遺本協議会は、平成産の24年価8値月やのされることになりました。として、日本ジオパークに認定地域が「筑波山地域ジオパーク」類審査を経て、プレゼンテージオパーク委員会へ提出し、書に日本ジオパーク申請書を日本ジオパーク推進協議会は、4月市の6市で構成する筑波山地域桜川市、土浦市、かすみがうらつくば市、石岡市、笠間市、