ブックタイトル広報さくらがわ 2016年10月1日号 No.265

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広報さくらがわ 2016年10月1日号 No.265

まちの話題さくらがわ2016.10.178月10日市内の建設業63社で構成される桜川市未来クラブ協同組合の皆さんが、ボランティアで市内主要道路の清掃活動を実施しました。この活動は、道の日に合わせて、筑西土木事務所が毎年開催。今年は「道きれいそんな所は人きれい」をテーマに行われました。桜川市では、総勢167人の皆さんが20班に分かれ、清掃活動に汗を流しました。桜川市人権教育推進委員会などが主催の人権教育講演会が、大和ふれあいセンターシトラスで開催されました。同講演会は、「傷つきやすく、孤立を恐れる子どもたち」をテーマに、茨城大学の生おごせ越達とおる教授が講演。子どもたちの行動の裏側には、傷つきやすい自己、孤立を恐れる自己などがあり、自尊感情を育てることが重要などと近年の状況を説明しました。納涼大会実行委員会主催の第39回納涼大会が、今年から桜川市総合運動公園(ラスカ)で開催され、会場には多くの人が訪れ賑わいをみせました。当日は、園児たちの可愛い踊りで開幕。ゲストの歌による踊りや、参加した12の団体による団体踊りコンテストなどが行われ、参加者たちは、「岩瀬よいとこ」や「石投げおどり」を披露しました。真壁小学校の真壁ふるさと探検隊が、つくば渓流会(小こばやし林茂しげる会長)の協力のもと、筑波山から流れる渓流で、ツクバハコネサンショウウオの観察会を行いました。これは、同小学校の地域を学習する総合学習の一環で開催されたものです。当日は、体長5~10cm位の貴重なツクバハコネサンショウウオを15尾発見。皆で特徴などを観察して学びました。8月17日8月19日8月11日道路美化清掃活動に市内建設業者がボランティア参加人権教育講演会傷つきやすく、孤立を恐れる子どもたちツクバハコネサンショウウオ観察会を開催今年からラスカで開催納涼大会子どもたちの行動について講演する生越教授貴重なツクバハコネサンショウウオを探す子どもたち多くの人で賑わう納涼大会会場出発式での桜川市未来クラブ協同組合の皆さん