ブックタイトル市報なめがた 2016年10月号 No.134
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市報なめがた 2016年10月号 No.134
バスケットボール種目の強化指定選手として指定された中学生は、月に1回~2回、高校生とともに練習を行っています習会を実施予定です。きます。月に1回~2回程度、土日に練定選手」として指定し、強化を図ってい中学3年生を中心に、「行方市強化指■強化指定選手の指定なども行います。実施します。大学への遠征、合同練習会県内・県外強豪校との強化練習会等を■強化遠征・合宿を定期的に実施します。麻生高校と市内中学校との合同練習会■合同練習会の開催指導者に聞きました貝塚先生・小沼先生小学生は、この事業が、ハンドボールに親しむ「きっかけ作り」になれば良いと思います。中学生と高校生には、さらに高いレベルの技術指導や、栄養士による栄養指導を行い、保護者に対しても栄養面でのサポートなどの意識改革を図りたいです。まずは、これらの強化と周知をしていくことが、高いレベルでの練習強化につながると思います。また、指導者や審判員のレベルアップもしなくてはなりません。私たち3人も、年齢的にも身体的にも充実したちょうど良い時期で、本当に良いタイミングでこの話をいただきました。これから行方市に協力し、結果を出して次世代へとつなげたい。やがては、生涯スポーツの一環として、茨城国体から東京オリンピック、それ以降にもつながればと考えています。貝塚雅人(麻生高校男子ハンドボール部監督)行方市出身。国士舘大卒。平成24年に麻生高校に着任。赴任3年目には、チームを県大会準優勝(関東選抜大会出場)まで成長させた。現在、チームは毎大会ベスト4に入り、関東・全国大会を狙える位置にいる。茨城県少年・成年男子国体チームスタッフ担当。■ひとこと「生まれ育ったこの行方市、地域の方々に支えられここまで成長できたことに恩返しをしたいと思い、国体強化事業に全面協力をする覚悟です。」■資格日本体育協会公認コーチ(ハンドボール)日本ハンドボール協会審判資格A級行方市出身。東海大卒。麻生高校卒業後、同大学で4年間選手としてプレー。その後、大学院に進学し、今年3月までハンドボール日本代表女子チームを率いた栗山雅倫監督の元で指導法を学んだ。今年、麻生高校女子ハンドボール部の監督に就任、関東大会出場を果たす。■ひとこと「今後、国体強化事業を通して、地元行方市に貢献したいと決意を固めています。」■資格日本体育協会公認コーチ(ハンドボール)指導者を紹介します堀田先生バスケットボールについては、この事業を通して、小学生・中学生・高校生の縦の連携を強くしていきたいですね。ミニバスをしている小学生には、まずは「体づくり」から。中学3年生中心の指定強化選手は、良いものを持っている生徒ばかりです。これまで以上に、「自分たちにもできるんだ!」という自信を付けさせ、高いレベルの技術指導をし、結果に結びつけたいです。このチャンスを生かし、バスケットボールの普及発展となればと思います。3NAMEGATA OCT.2016堀田浩平(麻生高校女子バスケットボール部監督)小沼嘉樹(麻生高校女子ハンドボール部監督)バスケットボールが盛んな秋田県能代市出身。茨城大卒。平成24年麻生高校着任。当時、部員6人、地区大会1回戦負けだったチームを、部員数約30人まで引き上げ、着任時から今年度まで連続して県大会ベスト16以上へチームを導いた。また、昨年度は52年ぶりに県大会ベスト4へ進出。今年度から茨城県バスケットボール協会の育成部に所属し、バスケットボールの普及に努めている。■ひとこと「今後、この国体強化事業を通して、行方市のミニ連・中体連・高体連の連携を深め、バスケットボールの普及発展に努めていく覚悟です。」■資格JBA公認D級コーチ日本公認B級審判員(茨城県協会強化指名審判員)