ブックタイトル市報なめがた 2016年10月号 No.134

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概要

市報なめがた 2016年10月号 No.134

Topicsまちの話題行方市ゆかりの映画鑑賞「弐湖の國映画祭2016」8月20日~21日なめがた湖魔女委員会が主催風光明媚な行方市を映画のロケ地として発信することでのイメージアップや、地域の活性化を目的に開催された映画祭です。来場者は、「花蓮」や「天心」、本市出身の永作博美さん主演「夫婦フーフー日記」の行方市ゆかりの映画鑑賞を楽しみました。中でも「花蓮」は水質浄化を目的に作られたということで、環境紙芝居や市内女性協力団体等の手作りのアクリルタワシを配布するなど、環境保全運動も同時に実施。監督をはじめ多くの方々の協力により映画祭は大盛況でした。上映後は、監督との交流会。翌日、ロケ地巡りツアーも開催され、さらに地元の良さをアピールすることができました。「天心」監督の松村克弥氏とグラフィックデザイナー藤代範雄氏のトークショー「JAなめがた甘藷部会連絡会」が最優秀賞茨城農業改革推進大会8月9日(火)、ひたちなか市文化会館で開催された茨城農業改革推進大会にてJAなめがた甘藷(かんしょ)部会連絡会(箕輪秋雄部会長)が最優秀賞を受賞しました。平成15年から焼き芋戦略を展開し、甘藷の需要喚起や消費拡大に取り組み、・良食味品種導入や生芋デンプン含量に応じた食味安定化技術の推進・企業等と連携し、体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」を開設・関西方面等へ販路拡大し、販売金額が向上するとともに、農家の経営安定に寄与したことが評価されました。※写真は部会長の箕輪秋雄さんです。教師力の向上を目指し教職員が研修なめがた未来塾8月4日(木)に開催された「第4回なめがた未来塾」に、小・中・高等学校の教職員が参加しました。教職員は、講師としてお招きした元麻生中学校長小野口和章先生の「学級経営」についての実践発表を熱心に聞きました。その後、2学期のスタートとなる9月1日の学級活動の在り方について、グループ協議を行いました。8月26日(金)には、「第5回なめがた未来塾」が開催され、行方市教育委員会教育委員の菅谷千明先生から多様な特性や個性を理解し、関わることの大切さ、児童生徒に大きな影響を与える教職に責任とプライドを持ち、真摯な姿勢で取り組むことの大切さなど、海外勤務や人材育成に携われている豊富な経験を基に、お話をいただきました。2回の研修会を通して習得した知識や技能を、今後の教育活動に生かしていってほしいと思います第4回なめがた未来塾第5回なめがた未来塾15NAMEGATA OCT.2016