ブックタイトル広報なか 2016年10月号 No.141

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概要

広報なか 2016年10月号 No.141

◆新着本案内【一般書】『反社会品』/久坂部羊著『E高生の奇妙な日常』/田丸雅智著『夜に啼く鳥は』/千早茜著『挑戦者たち』/法月綸太郎著『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』/樋口有介著【児童書】『おつきみ』/あまんきみこ作/黒井健絵『おおどろぼうヌスート』/高畠じゅん子作/高畠純絵『おばあちゃんのあかいマント』/ローレン・カスティーヨ作/たがきょうこ訳『サリバン先生とヘレンふたりの奇跡の4か月』/ラウル・コローン作/デボラ・ホプキンソン訳★『ゴッド・スパイダーThe God Spider』/三浦明博著講談社日々野は世界初となる人工蜘蛛糸の量産化研究に邁進していた。しかしある日、大学時代の友人・片桐が量産化に成功する。片桐は大学在学中、サイバーアタックにより研究データを消失した過去を持っていた・・・。(出典:TRC MARC)★『いえのおばけずかんおばけてれび』/斉藤洋作宮本えつよし絵講談社(どうわがいっぱい111)玄関に見たこともない黒いスリッパがあったら、それは「ぬげずのスリッパ」かもしれません。はいたら最後、歩きたくなくてもスリッパが勝手に動き出し・・・。「ぬげずのスリッパ」をはじめ、家のこわいおばけの話全7話を収録。(出典:TRC MARC)図書館カレンダー日月火水木金土1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1211月13 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 26November27 28 29 30休館日おはなし会6日・20日午後2時~17日午前10時30分~25日午後3時~みんなの健康~歯のお話~問い合わせと考えられます。し、体のバランスが良くなるためことで、顎(あご)の位置が安定これは、歯がきちんと噛み合うにくくなるともいわれています。歯(入れ歯)を入れることで転びす。ています。逆に歯がない人でも義活を送っていただきたいと考えまくなり、転びやすくなるといわれ口から健康を維持して豊かな生歯がないとバランスがとりにくます。寝たきりになる大きな原因です。切さに気づいていただけると思い高齢者の転倒(による骨折)は、を保つ第一歩だと思えば、その大大切】とお口の健康意識」が全身の健康【寝たきり・認知症予防にも歯がとかく後回しになりがちな「歯ことが分かっています。できるのです。の本数が多く残っている人である入れ歯など)ことにより、予防が由に外出できる人が多いのも、歯歯を歯科治療で補う(ブリッジ・がスムーズなのです。高齢でも自とお口を健康に保つこと、失った「起き上がる」「歩く」などの動作「寝たきり」と「認知症」は、歯噛める人は、生活する上で必要な高齢化社会の大きな課題であるうことだけではありません。よくスクも高まります。するために歯が不可欠であるとい全身の衰弱をまねき、認知症のリ健康推進課健康増進グループ(総合保健福祉センター「ひだまり」内)?270-8071これは、食べ物から栄養を吸収栄養を摂ることができなくなり、とお口の健康がとても大切です。十分に噛むことができなくなると健康で長生きするためには、歯大腸がんのリスクが高まります。【よく噛める人ほどよく動ける】などの繊維質を食べる量が減り、ています。例えば、奥歯が無くなると野菜にもなりにくいことが分かってきなります。で転びにくく、寝たきり、認知症食べ物が食べにくく(噛みにくく)歯とお口が健康な人ほど活動的そして、歯の数が減るにつれてちばとう歯科医院千葉東祥光先生転ばぬ先の歯の健康18