ブックタイトル広報なか 2016年10月号 No.141
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広報なか 2016年10月号 No.141
今月は「地域包括支援センターゆたか園」を紹介します。ゆたか園が担当しているのは、五台・戸多・芳野地区です。高齢者のかたが、住み慣れた自宅や地域で安心して暮らせるようお手伝いします。たとえば、こんな生活の困りごとはありませんか?○最近もの忘れが増えてきて心配○ひとり暮らしで頼れる親族・知人がいない○介護保険の手続きや内容がわからない相談は無料です。秘密は守りますので、いつでも気軽にお電話ください。主任ケアマネジャー・保健師・社会福祉士がお話を伺います。ご家族や身近なかたが心配なときも、まずはご相談ください。お待ちしています。問い合わせ地域包括支援センターゆたか園(後台2045-4)?295ー1287消防本部NEWS問い合わせ消防本部?295-2111■119番通報についていばらき消防指令センターが平成28年6月1日から運用開始しています。茨城県内20消防本部33市町の119番通報を水戸市内原町のいばらき消防指令センターで一括して受信し管轄消防本部に出動指令を出します。◆119番通報のかけ方従来どおり「119」とダイヤルすると、いばらき消防指令センターにつながります。指令員が「火事」か「救急」かを確認し必要なことを順にたずねていきます。必要な情報が聴取できたなら管轄消防本部の消防車や救急車などを出動させることができますので、落ち着いて正確にお答えください。◆いばらき消防指令センターの利点単独消防では整備が難しい最新の情報通信機器が導入可能となり、20消防本部全体から集積されるさまざまな情報が一元化・共有化され、より的確で迅速な情報提供が可能となりました。○固定電話・IP電話・携帯電話いずれからの通報であっても発信地表示システム・位置情報通知システム・地図検索装置により119番入電と同時に通報場所を特定することが可能となり現場到着時間短縮が図られます。○情報共有端末装置は、大規模災害・広域災害発生時に共同運用区域内の被害状況を把握・共有することが可能となります。▲いばらき消防指令センターの消防指令業務《住民のかたへのお願い》○33市町からの通報が一本化されたことにより、同地名などが多数存在します。通報に際しては「市町村名」をはっきり伝えるようにしてください。○119番通報時に「サイレンは鳴らさないで来てほしい」と申し出るかたがいますが、消防車や救急車の緊急走行は赤色の蛍光灯とサイレンの吹鳴が法律で義務付けられています。サイレンを吹鳴せず現場に出動することはできませんのでご理解ください。15広報なか10月号