ブックタイトル広報もりや 2016年10月10日号 No.628

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概要

広報もりや 2016年10月10日号 No.628

犬は登録・予防注射が必要です!犬を飼い始めたら、市に登録し、また、年に一度の狂犬病予防接種も、忘れずに行いましょう。生後91日以上の全ての犬に登録・狂犬病予防注射が、狂犬病予防法で義務付けられています。日ごろからの備えが大切です!災害に備えておきましょう災害は突然起こります。いざというときに、あなたとペットが安全に避難でき、一緒に暮らせるよう、日ごろからの準備を心がけましょう。●ペットのための備蓄品の用意□常備薬□フードと水(5日分以上)、食器□予備の首輪、リード(伸びないもの)□トイレ用品、タオル、ブラシ□飼い主と一緒の写真、健康手帳など犬や猫の命をつないでいます!茨城県は、犬の殺処分が全国でも上位に位置し、たくさんの尊い命が「茨城県動物指導センター」で殺処分されているのが現状です。守谷市では、「命をつなぐ」ことを目的として、平成27年に「守谷市動物の愛護及び管理に関する条例」を定めました。現在、市内で保護された犬や子猫について、他市では例のない7日間の一時預かりを行っています。また、市内を拠点として動物愛護活動を行っているボランティア団体が、市役所敷地内で犬猫譲渡会を開催し、命をつなぐ活動に取り組んでいます。≪犬猫譲渡会≫●主催わんにゃんMエムズ's●日時毎月第2日曜日13:00~15:00(小雨決行/悪天候の場合は中止)●会場市役所ATM機裏(雨天時は食堂脇)人も動物も安全放し飼いや散歩で放すことは危険!普段はおとなしい犬でも、噛みついたり、飛びかかったりして、人にけがをさせることがあります。散歩の際は、必ずリードを付けましょう。放し飼いによって、交通事故を招いたり、迷子になることもあります。飼い犬が住居の敷地から自由に出ないよう、柵を設置するなどの工夫をしましょう。猫は室内で飼いましょう感染症、猫同士のケンカ、迷子…屋外は猫にとって危険がいっぱい!また、ふん尿やいたずらなどで近隣とのトラブルになることがあります。猫の室内飼育には、トイレや安心して眠れる場所など、猫のニーズを満たした環境を整えましょう。増やさないのであれば、不妊去勢手術を検討しましょう。11広報もりや2016.10.10