ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2016年10月10日号 No.151
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商工会議所報ひたちなか 2016年10月10日号 No.151
第13回ブロック対抗親善ゴルフ大会が勝田GCにて開催され、会員事業所から173名が参加、自慢の技を競い合いました。成績は次の通り(敬称略)○団体の部1南部2西部3那珂湊○個人の部優勝安藤勇次(東昌産業㈱/南部)準優勝細谷彰(㈲ボディーショップホソヤ/西部)3位蛭川良彦(㈲ヒルカワエンジニアリング/西部)(企業支援課川﨑)経営者として知っておくべき会計の知識を学ぶ目的で、中小企業診断士の西原哲也氏を講師に、会計啓発普及セミナーを開催しました。基礎編では、決算書の構造についての説明のあと、日々の資金動向の注視が必要なこと、そして数字の動きをコントロールする事により経営の不測の事態にいち早く対処出来ると話されました。応用編では、実務面の事例を交え、資金調達力の強化や受注拡大の他、良好な資金繰りを行うためには、営業活動と資金管理を同時に実施し、キャッシュフロー計算書を作成することが大切であると話されました。(企業支援課萩谷)JAPANブランド育成事業の一環で、会員企業3社が、サンフランシスコで開催された世界のスタートアップ(立ち上がったばかりの企業)が投資家にアピールするために集結したイベントを視察、パートナーとなる可能性のある起業家を探しました。どの企業もイノベーティブなアイデアを駆使し最先端の技術をアピールしていて、今後のトレンドを肌で感じることができました。またどのようにしたら連携できるか課題も明確になり、収穫の多いミッションとなりました。(企業支援部小泉)印象エキスパート㈱代表取締役で(一社)日本おもてなしトレーナー協会代表理事の柳沼佐知子氏を講師に、外国人おもてなしセミナーを開催しました。「好感度は言葉よりも印象・対応で決まり、好感度をアップするにはアイコンタクトを心掛け、戦略的に自分をコントロールし相手の心を動かすことが必要」との説明がありました。人の印象は、外見55%、声38%、話の内容が7%で、外国人に対しても同じであり、〝おもてなし?とは心が伝わること、心が通じ合うことなので、笑顔とアイコンタクトを組み合わせた「思い切りの笑顔」づくりを実践練習しました。また、リピーターをいかに作れるかが地方の観光には重要であり、日本を訪れて楽しかった、よかった!という印象をいかに残せるか、そして国によるジェスチャーの意味の違いを理解し、母国語を使いながら笑顔で話しかけること、メニュー表等へ写真を使用するなど様々なツールを活かした対応をするなど、語学力に頼らずに出来る実践的接客法や外国人観光客受入れの秘訣を学びました。(那珂湊支所中井川)湊公園にある樹齢300年の湊御殿の松をライトアップして、月と音楽を楽しむイベント「湊御殿と月と音楽」が、開催されました。当日は、ドゥナイトマーケットも同時開催、沖縄民謡やジャズが響き渡る中、約2,000人が秋の夜のひと時を過ごしました。(那珂湊支所打越)南部ブロック6年ぶり2回目の優勝!9/6報告「経営のための会計」のポイントとは9/7・14報告ベンチャーの最先端のアイデアに触れる9/10~17報告おもてなしとは…心が伝わること9/2報告秋の夜長は月と音楽で9/17報告優勝に輝いた「南部ブロック」の皆さん会計を経営に活かす方法について学ぶ受講者最先端のアイデアがあふれる会場月明かりとライトアップの中で音楽を楽しみました「好感度は印象で決まる」と笑顔の大切さについて話す柳沼氏5