ブックタイトル広報つくばみらい 2016年10月号 No.126

ページ
12/26

このページは 広報つくばみらい 2016年10月号 No.126 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報つくばみらい 2016年10月号 No.126

12-広報つくばみらい10月号(No.126)-市内の出の出来事防災訓練を実施しましたご当地ナンバーの交付を開始しました?交付されたご当地ナンバーを手にする皆さん?映画の出演者に市特産品をPR(写真は左から駒井蓮さん、片庭市長、津田寛治さん)映画の撮影現場で市特産品をPR?参集した職員は14の班に分かれ『災害対策班」を構築した昨年9月の関東・東北豪雨を教訓に、職員の危機管理能力を向上させるため、小貝川流域の大雨・洪水を想定した職員参集などの初動訓練を8月20日に実施しました。市の全職員を対象に実施したこの訓練では、20日の午前7時30分に市災害対策本部から「参集メール」を送信。受信した職員は、市役所に参集しました。その後、役割によって「市民班」、「救助班」など14班に振り分けられた「災害対策班」を会議室に設置し、各班の事務体制を確認しました。訓練を終え、片庭市長は「災害時は職員の初動体制が大切。市では、市制施行10周年を記念して、つくばみらい市のイメージキャラクター「みらいりんぞう」をデザインしたご当地ナンバープレートを9月1日から導入し、交付を始めました。9月1日の交付開始日には、日頃、業務において原動機付自転車を利用している㈱筑波銀行、日本郵便㈱、そして常総警察署からそれぞれ代表者にご参加いただき、交付セレモニーを行いました。セレモニーの中で片庭市長は「多くの方のオートバイにご当地ナンバーを取り付けていただき、地域活性化に繋げたい」とあいさつし、ナンバープレートを代表者一人ひとりに手渡しました。また、参加者を代表してあいさつした常総警察署の永ながやま山交通課長は「ご玄関前で出発式を行い、ご当地ナンバーを取り付けた7台のオートバイが、片庭市長の号令の下、伊奈庁舎を出発しました。職員一人ひとりが自覚し対応してほしい。今後は、市民の皆さんにも参加いただけるような防災訓練も計画していきたい」と話しました。当地ナンバーに替え、安全運転を心がけてほしい」と話しました。セレモニーの後には伊奈庁舎茨城南青年会議所が製作主体となり、当市を含む県南4市町を舞台にした映画「名前」の撮影現場を9月5日、片庭市長が訪れました。この日は、映画に出演している俳優の皆さんや撮影スタッフの皆さんに、市認証特産品「みらいプレミアム」を振る舞い、当市自慢の味覚をPRしました。映画は津つ田だ寛かんじ治さん演じる中年男性と、駒こまい井蓮れんさんが演じる不思議な女子高校生との人間ドラマ。11月に完成披露試写会を計画し、来年の全国公開を予定しています。市制施行10周年記念事業