ブックタイトル広報みと 2016年10月1日号 No.1391

ページ
7/16

このページは 広報みと 2016年10月1日号 No.1391 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報みと 2016年10月1日号 No.1391

復元イメージ図位置図二の丸角櫓イメージ水戸一高水戸二中水戸三高大手門A.ベルタレッリ市立版画コレクション茨大附属小大手門イメージ弘道館二の丸角櫓土塀三の丸小水戸駅文京ふるさと歴史館蔵募集一枚瓦城主になりませんか日本100名城・水戸城水戸城大手門・二の丸角櫓などに使用する瓦への募金を行っています。寄付していただいた方を「一枚瓦城主」として、芳名帳に掲載して永年保存する平瓦イメージとともに、瓦に記名します。一枚/3,000円特典/一枚瓦城主手形(有効期間1年間)、竣工写真ポストカード※一枚瓦城主手形は、市内の文化施設などで入場料割引などの優待を受けるこ一枚瓦城主手形とができるものです。※購入枚数に応じてさらに特典があります。▼寄付方法/以下のいずれか1振込による寄付…下記施設にある専用振込用紙をご利用ください(手数料無料)設置場所/市役所総合案内、各市民センター、常陽銀行、筑波銀行、茨城県信用組合、水戸信用金庫2現金による寄付…直接、歴史文化財課(市総合教育研究所内)、埋蔵文化財センター(塩崎町)、三の丸市民センターへ瓦の購入状況(平成28年9月16日現在)種類購入数募集数残数鬼瓦(大)6枚6枚鯱瓦6枚6枚鬼瓦(中)12枚12枚受付終了鬼瓦(小)18枚18枚軒瓦1,800枚1,800枚平瓦15,409枚32,000枚16,591枚一枚瓦城主検索※詳細は、市ホームページをご覧になるか、お問合せください。水戸城は、石垣を築かず、土塁と堀でお城を囲った、巨大な“土造りの城”です。現在の水郡線や県道水戸市毛線は、水戸城の堀を再利用したものです。土造りの平山城としては日本最大級の規模で、日本100名城の一つになっています。水戸城の堀(水郡線)土塀の整備も見逃せない!今回の整備では、大手門と二の丸角櫓のほかに、建造物をつなぐ土塀の再生整備も行います。よろい整備する土塀は、白壁の下半分を板で覆った「鎧塀」というもので、御三家のお城にふさわしい、重厚な雰囲気を再現します。鎧塀の例(熊本城)7 2016. 10. 1広報みと