ブックタイトル広報 古河 2016年10月号 No.133

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概要

広報 古河 2016年10月号 No.133

健康福祉7月15日、駅前子育て広場をリニューアルし、「駅前ヤンチャ森」がオープンしました。就学前児童とその保護者を対象に屋内で遊べるボールプールや滑り台などを設置。7月末時点で、849組・延べ2,088人(1日平均約130人)の利用があり、子育て中の親子の遊びとママ友の交流の場として脚光を浴びています。待機児童対策として、第二保育所南側の市有物件を改修し、1階部分を小規模保育所、2階部分をフリースクールとして整備します。今後も、待機児童解消加速化プランを活用し、民間保育所との連携を図りながら、待機児童の継続的な解消に努めます。【その他、主な報告】●シニアボランティアポイント事業の導入生活環境災害対策として、福祉避難所を含む33カ所の指定避難所への特設公衆電話の設置や行政自治会20地区長への防災ラジオ配布、防災登録メールを導入します。【その他、主な報告】●快適な生活環境の保全を目的に、市内全域を対象に空き家等の実態調査を実施コミュニティ・行政7月13日から8月31日にかけて、市内行政自治会全20地区でタウンミーティングを開催しました。各地区でいただいた多数の貴重なご意見を市政に反映させ、課題や問題の解決に取り組みます。【その他、主な報告】●8カ国語に対応した生活支援相談や行政情報の翻訳・通訳等の支援を行う在住外国人支援センター「外国人アットホームin古河」を開設産業労働若者・子育て世帯定住促進奨励事業は、今年度151件の転入相談があり、定住促進奨励金は71世帯(208人の転入者)に対し3,110万円を交付しました。今後も若者の定住を促進し、市経済の活性化を図ります。【その他、主な報告】●第11回古河花火大会の開催(約55万人来場)●7月3日、東京銀座にある県のアンテナショップ「茨城マルシェ」で『古河市の日』を開催都市基盤市内循環バス(ぐるりん号)のJR古河駅東口を起点とした新たなコースでの運行に向けて、契約を締結しました。都市計画マスタープランの見直しおよび立地適正化計画の策定は、プロポーザル方式により事業者を選定し、人口減少と少子高齢化に対応したコンパクトシティの構築に向けて今後3年間で計画を策定します。【その他、主な報告】●生活道路の改良工事として、用地測量15路線・改良工事16路線を発注し、用地取得11路線の契約を締結広報古河2016.10.1 5