ブックタイトル広報 古河 2016年10月号 No.133

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概要

広報 古河 2016年10月号 No.133

人口の減少は、税収減や扶助費の増大、消費支出の減少、地域コミュニティの衰退などが懸念されます。市では「住んでよかった」「ずっと住み続けたい」と思っていただけるよう、今後も定住促進に向けた積極的な施策に取り組んでいきます。若者・子育て世帯定住促進奨励金制度若者・子育て世帯の転入者へ奨励金を交付し、古河市への定住をサポートしています。新築・中古住宅を取得した日、または古河市に転入した日のいずれか遅い日から6カ月以内に申請してください。さらに区画整理事業の整備促進を図るため、区画整理地内の保留地を取得した場合の奨励金を、平成28年度から100万円に増額(前年度比:50万円増)しました。対象次の1および2に該当する世帯1本人または配偶者が39歳以下の世帯、もしくは15歳以下の子を養育する世帯のいずれか2平成24年1月1日以降に古河市に転入し、平成27年1月1日~平成29年12月31日に住宅・マンションを購入した世帯●新築住宅を購入(最大150万円)・転入者住宅取得奨励金:40万円・市内業者施工奨励金:10万円・区画整理事業保留地取得奨励金:100万円●中古住宅を購入(最大50万円)・転入者住宅取得奨励金:40万円・市内業者リフォーム施工奨励金:10万円【問】企業誘致・定住促進室(古河庁舎) ?2 2 - 5 1 1 1奨励金を活用して住宅を購入しました古河市への転入と同時に思い切って一軒家を購入。市内の子育て施設も充実しているので、子どもたちは以前よりものびのびと遊んでいます。休日には家族や友人たちとバーベキューをするなど、新生活を満喫しています。今年4月、東京都多摩市から古河市に転入した鈴木さん広報古河2016.10.1 3