ブックタイトル広報 古河 2016年10月号 No.133

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概要

広報 古河 2016年10月号 No.133

表紙写真ネーブルパーク秋の楽しみ方ここ秋も本番、心地よい秋風の中を赤とんぼが気持ちよさそうに飛んでいきます。そしてネーブルパークでは、秋の風物詩「菊小屋作り」の季節になります。これは、毎年行われる「古河菊まつり」(10月27日~11月23日)のための菊の展示小屋の準備で、「菊小屋作り」と呼んでいます。その菊小屋の準備が終わると、「古河菊まつり」が盛大に始まり、ネーブルパークも一層華やいだ季節を迎えます。今年の4月からは、菊の愛好家だけでなく、ネーブルパークでも菊の支援事業が始まり、「古河菊まつり」に向けて会場を飾るたくさんの菊を栽培しているところです。スプレー菊、株菊、ドーム菊などを栽培し皆さんに見ていただく予定ですが、菊の花の栽培は長い期間と大変な手間がかかる作業です。毎日手をかけてあげないと、なかなかきれいに咲いてくれません。ちつ1?り3毎」00年鉢、が丹展精示込されめるて「育古て河菊たま約菊を愛する人々が丹精込めて育て咲かせるまでの苦労は、並大抵のことではないなと感心しました。そんな素敵な菊の花を皆さんも見に来ませんか?さて、秋の楽しみといえばもう一つ「食欲の秋」ですね。菊まつり会場までの道のりでは、香ばしいパンを焼く香りただよが漂っているのに気がつくことでしょう。「焼きたて森のパン屋さん」では、毎日十数種類のおいしいパンを焼いています。そして、そば屋「ねあんいぶる庵」では毎日、手打ちそばをご提供していますが、11月上旬には「新そば」が入荷する予定です。地元産の香りの高いそばをぜひ一度ご賞味ください。またた秋本番を迎え、季節は瞬く間に変わっていきます。そんな季節の移ろいを、それぞれたんのうの楽しみ方で存分に堪能してください。【問】ネーブルパーク管理事務所?92-7300※18ページ「レッツ!脳トレ問題」の答え1.柿2.晴3.駅「ようこそ!古河市へ」今月の表紙は、「若者・子育て世帯定住促進事業」の掲載にあたり、写真撮影にご協力いただいた鈴木さんファミリーです。ご主人の転勤に伴い4月に古河市に転入してきた鈴木さん。「実家が都内なので、何かあったときの受け入れ先としてファミリー・サポート・センターへ登録しました。都内よりも低料金なので、利用しやすいです」と、安心して子育てができる環境が整ってうれいることも嬉しいと話していました。休日には家族でネーブルパークで遊んだり、道の駅でお買い物をしたりと、古河市ライフを満喫している鈴木さん。ご協力ありがとうございました。人口古河市データ(9月1日現在)住民基本台帳から総人口144,338人(-14)男72,625人(+22)女71,713人(-36)世帯数59,421世帯(+38)()内は前月比広報古河2016.10.1 19