ブックタイトル広報 古河 2016年10月号 No.133

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概要

広報 古河 2016年10月号 No.133

日ごろの訓練の成果を発揮古河市消防ポンプ操法練習会勇壮な音の共演第20回和太鼓フェスティバル▲第25・26・27分団による選抜チームのポンプ操法は圧巻でした9月4日、中央運動公園イベント広場で古河市消防ポンプ操法練習会が開催されました。1チーム6人で構成された10個分団が出場。指揮者の号令に従い、ポンプ車の乗降やホースの延伸、火点への放水など、日中は仕事をしながらも、早朝や夜間に練習を重ねてきた成果を披露しました。規律ある的確な動作に、仲間や家族が大きな声援・拍手を送っていました。10月16日には、下妻市でポンプ操法県西地区大会が行われます。古河市の選抜チームの健闘を祈ります。▲指先まで力のこもった迫力ある演奏に感動9月3日、市役所古河庁舎中庭で「第20回わだいこ日本の音和太鼓フェスティバル」が開催されました。今年は市内で活動している4団体に加え、姉妹都市である栃木県さくら市からも愛好家団体が参加。各団体は踊りや笛を織り交ぜたり、素早いばちさばきを披露したりと、個性豊かな17曲わを演奏。観客からは割れんばかりの拍手が湧き起こり、大いに盛り上がりました。ライトアップによる幻想的な雰囲気の中、しん多くの人が体の芯まで届く伝統芸能の力強いたんのう響きを堪能しました。ず市ー民っ公と開健講康座で暮らすために9月11日、とねミドリ館(生涯学習センター総和)で、市と古河市医師会の共催による市民公開講座が行われました。元日本医科大学老年内科教授で大洗海おおばけんぞう岸コアクリニック院長の大庭建三さんが、『今からでも間に合う健康寿命を延ひけつばす秘訣』をテーマに講演。気軽にできる運動やバランスの良い食事など、日常生活での心がけを紹介しました。また「薬の備蓄は最低3日分。お薬手帳も携帯してください」と災害時への備しんえも紹介。「食品用ラップの芯を用意しておくと、避難所で大声を出さずに会話をすることができます」とアドバイスすると、会場からは「おぉ~」「なるほど」といった声があがっていました。心に聞き入っていました330人の参加者は皆、熱▲けましょう」と話す大庭さん▲「悩みは周囲の人に打ち明広報古河2016.10.1 15