ブックタイトル広報 古河 2016年10月号 No.133
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広報 古河 2016年10月号 No.133
「第綱を2回握古る河手市に綱思引い大を会込」めて9月11日、古河はなもも体育館(中央運動公園体育館)で第2回古河市綱引大会が開催されました。古河市綱引連盟所属の男子7チーム、女子3チームが男女別の総当たりで対きし戦。ギュッ、ギュッと綱が軋む音と息の合ったかけ声が体育館中に響き、手に汗握る熱戦が繰り広げられました。平成31年に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の綱引競技会場であるこの場所に、県代表として参加する市内の選手が出てくるか楽しみです。▲1チーム8人で構成され、試合時間は無制限。茨城国体公式マスコットの「いばラッキー」も応援に駆けつけましたいつまでもお元気で~高齢者へ「敬老祝金」を贈呈~白熱した試合を展開~行政自治会親善バレーボール大会~▲大正5年生まれの坂巻さん。「子6人・孫15人・ひ孫18人に恵まれ、とても幸せです」市では長寿をお祝いして、77歳・88歳・100歳以上の1,924人(100歳以上の人は60人)に敬老祝金を贈呈しました。8月下旬には、菅谷市長が100歳以上の人を訪問。今年11月の誕生日で100歳を迎える坂巻トクさん(桜町)は「テレビでのスポーすもうツ観戦が趣味。特にサッカーや相撲は、孫と応援合戦をしている」と話し、とてもお元気。また、孫主催で毎年行われている誕生日会を楽しみにしているそうで、「今年は100歳のお祝いなので、特に盛大にやります」と孫の祐之さんは、今から張り切っていました。▲一進一退の攻防に観客もくぎ付け。ラリーが続き、スパイクが決まると大きな歓声があがりましたきずな地域の絆と交流を深めようと、8月21日、古河はなもも体育館(中央運動公園体育館)など4会場で、第7回古河市行政自治会親善バレーボール大会が行われました。当日は、9人制バレーボールの部に39チーム、4人制ソフトバレーボールの部に49チームが出場。市民約800人が残暑を吹き飛ばすような熱戦を繰り広げました。各チームとも技ありのサーブやフェイントくしなどを駆使し、白熱した試合を展開。選手はもちろんのこと、声援を送る応援席の観客も一段と熱が入っていました。14広報古河2016.10.1