ブックタイトル広報かしま 2016年10月1日号 No.529
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広報かしま 2016年10月1日号 No.529
ふぉととぴっくすPhoto Topics▲各地区で行われている住民懇談会(波野地区)市内各地区で長寿のお祝い鹿嶋市敬老会9月10日から18日までの土・日曜日にかけて、高齢者の皆さんに敬意と感謝を表すとともに、地域の方々との交流を深めることを目的に、敬老会が市内12地区5会場で開催されました。式典では、白寿・米寿・喜寿を迎えた方や100歳以上となる方へ褒状が授与されたほか、児童・生徒による作文の発表や歌やダンスが披露されるなど、地域の皆さんによる趣向を凝らしたアトラクションが行われ、高齢者の長寿を祝いました。イベントで大町通りが賑わう卜伝にぎわい広場9月17日、大町通り沿いの卜伝にぎわい広場で、雑貨販売とワークショップが開かれました。この広場は、市が賑わいの創出と地域振興のために設置したもので、市民や観光客の憩いの場として開放しており、事前に申請すれば広場を貸し切ってイベントを開催することもできます。この日はあいにくの雨にもかかわらず、道行く人が次々と足を止め、可愛らしい雑貨を手にとっておしゃべりしたり、子どもたちはワークショップで本棚を作ったりするなどして楽しんでいました。鹿嶋のまちづくりにご意見を第三次鹿嶋市総合計画後期基本計画策定に係る住民懇談会市では、各種行政計画の最上位に位置する10カ年の計画である第三次鹿嶋市総合計画の「後期基本計画」(平成29年度~平成33年度)を策定するにあたり、現在、各地区公民館で住民懇談会を開催しています。懇談会では、毎回多くの市民が参加され、市のまちづくりや目指す将来像について、活発な意見が交わされています。今後は、豊郷(5日)・高松(7日)・平井(14日)・三笠(19日)地区で開催を予定しています。※いずれも19:00~(平井のみ18:30~)一緒に参加してまちづくりに関するご意見を、ぜひお寄せください。まちづくり政策課交通事故を減らしたい大川運輸株式会社が交通安全看板を寄贈9月15日、谷原の国道124号の中央分離帯に、交通事故防止啓発のため、交通安全看板(白バイ看板)が設置されました。この看板は、大川運輸株式会社が昨年創立80周年を迎えた記念に、地元に貢献したいとの思いから製作されたもので、合計2枚を市に寄付していただきました。看板の除幕式では、錦織市長および大川運輸株式会社大川光夫取締役社長などが出席し、事故の防止につながることを祈願し序幕を行いました。残り1枚の看板は、今後市内に設置する予定です。技術を磨き市民を守る第21回鹿嶋市消防ポンプ操法競技大会9月25日、第21回鹿嶋市消防ポンプ操法競技大会がカシマサッカースタジアム駐車場で開催され、団員による日頃の訓練の成果を競いあいました。競技は小型ポンプの操法が行われ、出場した市内9分団中、見事第8分団(荒野)が優勝を果たしました。優勝した第8分団と自動車ポンプの部で既に今年度代表に決まっている第48分団(木滝)は、10月16日行方市で開催される「茨城県消防ポンプ操法競技大会鹿行地区大会」に鹿嶋市代表として出場します。【取材:まちかど情報特派員石黒圭吾】●「ふぉととぴっくす」に掲載した記事は、市ホームページ「まちの話題」に詳しく掲載していますので、併せてご覧ください。秘書広報課2016年10月1日号№529【発行】鹿嶋市〒314-8655茨城県鹿嶋市大字平井1187-1【編集】政策企画部秘書広報課0299-82-2911(代表) 0299-82-0789http://city.kashima.ibaraki.jp/hisyo1@city.ibaraki-kashima.lg.jp市の花…はまなす市の木…松市の鳥…きじスマートフォン用携帯電話用人口と世帯(平成28年9月1日現在)人口=67,779人(前月比-17)男=35,090人(前月比+18)女=32,689人(前月比-36)世帯=27,694世帯(前月比-1)面積=106.02km 2