ブックタイトル広報かみす 2016年10月1日号 No.246

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概要

広報かみす 2016年10月1日号 No.246

インフルエンザの予防接種を受けましょう予防接種を受けることで、重い合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることができます。流行前の12月上旬までに受けておくと効果的です。対象接種期間:10月1日~平成29年1月15日助成額:2,000円(年度内1回のみ)接種方法:送付された予診票を持って、協力医療機関で接種問健康増進課?0299-90-1331協力医療機関は、予診票同封の説明書でご確認ください。協力医療機関以外で接種する場合は、お問い合わせください。小児予診票をお持ちでない方へ助成対象者=1歳~小学6年生※9月30日時点で1歳、または昨年この助成を受けた小児には、予診票を郵送します高齢者助成対象者●65歳以上●60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全により身体障害者手帳1級に認定された方※予診票は対象者全員に郵送※県医師会所属の県内医療機関でも助成が受けられますので、他市町村にかかりつけ医がいる場合は、お問い合わせください対象者で予診票が郵送されない方は、交付申請が必要です。(受付後、随時発送)申請方法●健康増進課・市民生活課の窓口で申請●市ホームページから申請●QRコードから申請申請期限=11月30日(水)※紛失した方や申請期限終了後は、窓口で申請可能QRコードはこちら(申請フォーム)スマートフォン専用携帯電話用赤ちゃんのB型肝炎予防接種定期接種になりました問健康増進課?0299-90-1331B型肝炎は、ウイルス感染により起こる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスの感染は一過性で終わらず、感染状態が続いてしまう場合があります。これにより慢性肝炎になることがあり、肝硬変や肝臓がんなど、命に関わる病気を引き起こすこともあります。予防接種をすることで免疫を獲得し、周囲への感染も未然に防ぐことができます。接種対象=平成28年4月1日以降に生まれた1歳未満※母子感染予防のため、健康保険適用でB型肝炎ワクチン接種を受けたことがある方は対象外です接種回数=3回※過去に任意接種で1~2回受けたことがある場合、残りの回数が定期接種の対象です接種間隔2回目=1回目の4週間後から接種可能3回目=1回目の20週間後から接種可能※3回の接種が完了する前に1歳になってしまうと、未完了分は定期接種の対象外です接種方法=予診票を持って、協力医療機関で接種※予診票は対象者に郵送、または赤ちゃん訪問時にお渡ししています7広報かみす第246号