ブックタイトル広報ほこた 2016年10月号 vol.133

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概要

広報ほこた 2016年10月号 vol.133

広報ほこたH28.10単独処理浄化槽★きれいな湖沼を将来に残すために家庭からの排水が、霞ヶ浦、涸沼、牛久沼の汚れの主な原因のひとつになっています。きれいな湖沼を将来に残すために、合併処理浄化槽を使いましょう。★単独処理浄化槽と合併処理浄化槽の違い・単独処理浄化槽は、トイレからの排水のみを処理します。台所やお風呂からの排水は、未処理のまま、川や湖に放流されてしまいます!・合併処理浄化槽は、トイレからの排水と併せて、台所やお風呂からの排水も処理します。をお使いのみなさまへ問茨城県生活環境部環境対策課水質保全グループ? 029-301-2966北浦を再びきれいにするために、私たちにできることは?ご家庭で単独処理浄化槽をご利用の方を対象に、合併処理浄化槽への転換の必要性についてのセミナーを開催します。場所市福祉事務所2階会議室日時単独処理浄化槽を合併処理浄化槽に転換しましょう!単独処理浄化槽を合併処理浄化槽にかえると、河川や湖に出る汚れの量を、約1/8に減らすことができます。合併処理浄化槽は、生活排水をすべて処理するので、悪臭や害虫の発生も抑えられます!※下水道供用開始区域及び農業集落排水施設整備区域内にお住まいの方は、下水道等への接続をお願いします。10月18日(火)午後2時から内容(1)霞ヶ浦の水質について(2)浄化槽による生活排水処理等について(3)浄化槽設置等への補助制度について〇どなたでもご参加いただけます。(入場無料)〇合併処理浄化槽ミニチュアモデルを展示します!〇ご参加の方に、キッチンの水切りネットをプレゼント!〇先着50名様には、世界湖沼会議クリアファイルもプレゼント!!主催:茨城県協力:鉾田市(公社)茨城県水質保全協会(一社)茨城県環境保全協会平成28年きたうら水辺ガイド養成講座のご案内平成30年に茨城県を会場に開催される世界湖沼会議に向けて、全国・世界から本県を訪れる研究者・視察見学者等に北浦ならびに涸沼の魅力を伝え、あわせて流域住民の学習活動に対して支援にあたれる人材を育むため、下記の日程で水辺ガイド養成講座を実施します。開催日時会場対象者募集人員参加費申込期限申込方法問合せ先10月16日(日)~26日(水)のうち5日間(日程表のとおり)鉾田中央公民館北浦・涸沼の自然に興味・関心があり水辺案内ボランティアとして実践意欲のある方25名1,000円(保険代・資料代等含む)10月7日(金)専用ホームページhttps//kitaura17ilec.jp/の申込みフォームから、お申込みください。世界湖沼会議北浦北部地域推進会議事務局〒311-1536鉾田市大和田1020-1TEL/FAX:36-5360e-mail:kitaura17ilec@gmail.com※4回以上参加した方には、修了証及び「きたうら水辺ガイド」証を授与します。第1回第2回第3回第4回第5回修了式日時講義内容講師10月16日(日)9:00~16:0010月18日(火)19:00~21:0010月20日(木)19:00~21:0010月25日(火)19:00~21:0010月26日(水)19:00~20:1510月26日(水)20:30~21:00■開講式■北浦涸沼水辺巡検(移動教室)~自然と生き物たちを探る~■北浦涸沼と流入河川のすがた~地形地質から見た北浦~■北浦涸沼のさかなとその生態■北浦涸沼の伝統食と水産加工■北浦涸沼の生態と昆虫■北浦涸沼流域の四季の野鳥■水辺の民俗と文化■おもてなし案内の基礎■ボランティア証授与■運営委員登録について茨城生物の会安昌美先生日本野鳥の会川又利彦先生自然に親しむ会塚越松江先生茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター山口直文先生茨城県水産試験場内支場職員コモリ食品小森喜幸先生茨城生物の会安昌美先生日本野鳥の会川又利彦先生鹿行地方文化研究会髙埜栄治先生かすみがうら市市民学芸員7 2016.10 Hokota City Public Relations