ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144
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広報 常陸大宮 2016年9月号 No.144
2日目19時間フェリーに乗ってようやく北海道到着。えこりん村を見学後、夕張市へ船内では、ブリッジ(操舵室)を特別に見学させてもらい、船員の方から、船に関わる機械などの説明を受けました。約19時間の船旅を終え、最初に向かったえこりん村では、ギネスに認定された1粒の種から栽培された世界一大きなトマトの木を見学。その他、たくさんの動物にも出会いました。夕張市に到着すると、ちょっとコワモテのメロン熊の熱い歓迎を受け、子どもたちも大興奮でした。▲ブリッジ(操舵室)を見学▲世界一大きなトマトの木にびっくり▲メロン熊が歓迎してくれました3日目夕張市内で体験活動や夕張市民の方との交流?????北海道体験学習~した「ふれあいの船」が、AB班(7月28日~8月1日)間の行程の中で、友人たちととの大切さを学ぶと共に、見れ合い、普段の生活では味わができました。夕張市内では、様々な活動や見学を行いました。夕張メロンを使用したジャム作りやクレイアニメ制作など、どれも初めての体験でしたが、友だちと協力して進めることができました。クレイアニメでは、グループでストーリー設定やキャラクター作り・撮影まで試行錯誤の連続でしたが、立派な作品が完成しました。また夕張市発展の要となった炭坑について、現地や博物館を見学し、ガイドの解説を聞きながら学びました。夕張市民の方々と交流するふれあいタイムでは、事前に船内で夕張について学習し質問を考えるなど、仲間と協力して準備しました。当日の交流では、緊張しながらもたくさんの質問をして、色々な話をすることができました。本市との違いや共通点などを発見し、夕張市をより身近に感じられたようです。▲どんなアニメができるかな▲メロンジャム作り。おいしくな~れ▲地下1,000mの炭鉱内を疑似体験▲夕張市の方とたくさん話ができました広報常陸大宮9平成28年9月号